Winny開発者・金子勇氏の新技術が特許取得 〜 ドリームボート社が製品化 | RBB TODAY

Winny開発者・金子勇氏の新技術が特許取得 〜 ドリームボート社が製品化

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特許電子図書館による詳細(特許番号:第4403124号)
  • 特許電子図書館による詳細(特許番号:第4403124号)
  • 「ドリームボート」サイト(画像)
  • SkeedCast 2の概念
 ドリームボートは22日、同社技術顧問である金子勇氏が独自開発した「情報提供管理システム」が、2009年11月に特許を取得していたことを公表した(特許番号:第4403124号)。

 金子勇氏はP2P型ファイル共有ソフト「Winny」の開発者。「情報提供管理システム」の技術は、同社のP2P型デジタルコンテンツ配信プラットフォーム「SkeedCast」のために開発されたとのこと。デジタル署名と鍵認証システムを応用したもので、正規の配信サーバおよびコンテンツであることをユーザー側のシステムが簡単に見分けることができるという。これにより、「なり済まし」等によるデータ改ざんやウィルスの侵入を完全に遮断した、高度なセキュリティが可能とのこと。また認証経路が最適化されることにより、エンドユーザーへの高速なコンテンツ配信を可能にした。

 「SkeedCast」は、配信ネットワークを「コンテンツ提供者」「配信ネットワーク」「視聴者」に分割して管理することにより、コンテンツを安全で効率的に配信するP2P型配信システム。この「情報提供管理システム」の技術は、2009年12月8日より提供されている「SkeedCast 2」より実装されているとのこと。
《冨岡晶》

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