Skeed、FTP数十倍の高速ファイル転送「SkeedSilverBullet」最新版を提供開始 | RBB TODAY

Skeed、FTP数十倍の高速ファイル転送「SkeedSilverBullet」最新版を提供開始

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SkeedSilverBulletは、SkeedTechに基づいた独自の通信プロトコルにより高速ファイル転送を実現
  • SkeedSilverBulletは、SkeedTechに基づいた独自の通信プロトコルにより高速ファイル転送を実現
  • SFTPとSkeedSilverBulletとのファイル転送比較(帯域10Mbpsの回線における計測結果)
 Skeed(スキード)は2日、大容量かつ多数のファイルをグローバルで高速転送可能なソフトウェア「SkeedSilverBullet(スキードシルバーブレット)」について、クラウド連携機能を強化した新バージョン「Ver.2.1」の提供を開始した。

 Skeedは、Winny開発者・金子勇氏の技術力を生かし、独自アーキテクチャー「SkeedTech」による通信基盤技術開発を提供している。「SkeedSilverBullet」は、SkeedTechにより、ネットワーク回線事情に影響されることなく、長距離回線上において、大容量の/多数のファイルの極めて高速なファイル転送を実現している。FTPなどと比較して、数十倍から数百倍のスピードでの送受信が可能だという。

 「Ver.2.1」では、アマゾン ウェブ サービス(AWS)が提供するインターネット用ストレージ「Amazon S3」(Amazon Simple Storage Service)およびニフティが提供する「ニフティクラウドストレージ」に対する直接のファイル読み書きと、それによるシームレスなシステム間連携などが可能になっている。Skeedは、AWSおよびニフティから技術的助言を受けつつ、専用の検証用環境を用いた性能チューニングを行うことで、SkeedSilverBulletの特徴である高速性を損なうことなく、ローカルストレージを扱うのと同様のシームレスなクラウドストレージアクセスを実現することに成功したとしている。

 Skeedが東京の事業所にて実施したAmazon S3に対するファイル転送の性能試験では、通常のHTTPを用いた方法に比べて、東京リージョンでも約30倍、米国東海岸リージョンでは約40倍の性能向上が確認されたとしている。
《冨岡晶》

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