ディアイティ、「ファイル流出監視サービス」がShareにも対応 〜 ファイル流出を監視
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
大塚商会・NEC・MS、仮想化技術を活用した「1台2役サーバパック」を提供
-
NECとウイングアーク テクノロジーズ、「CLUSTERPRO」と「RDE/SVF for PDF」との連携を強化
「Winny/Shareファイル流出監視サービス」は、WinnyとShareのネットワークを常時監視し、業務ファイルのコンテンツだけでなく、プロパティ情報やメールの添付ファイルを検索する。当該ファイルを発見した場合には流出の事実をメールで通知し(メールには対象ファイル名と記載されている内容が入る)、流出元を特定するためのサポートや、情報漏えい予防策としての情報管理法をアドバイスを行うサービスとなる。「Winny/Shareファイル流出監視サービス」を利用することにより、企業は内部のリソースに負担をかけることなく、万一のファイル流出に関わるリスクを軽減することができる見込みだ。オプションとして、流出ファイルの拡散状況に関するレポート、追加キーワードによるファイル流出検索も用意されている。
また、「Winny/Shareファイル流出監視サービス」に加え、情報漏えい対策から、流出原因、経路、操作履歴を調査するフォレンジックサービスなど、さらに詳しい調査・報告をオプション追加したサービスも提供する。ファイル流出に関する一連の流れをふまえたトータル・セキュリティサービスとして、ユーザ企業各々の要望に応じてカスタマイズ可能とする。初期費用は税抜300,000円〜、月額基本料金は100,000円〜。
関連リンク
関連ニュース
-
大塚商会・NEC・MS、仮想化技術を活用した「1台2役サーバパック」を提供
-
NECとウイングアーク テクノロジーズ、「CLUSTERPRO」と「RDE/SVF for PDF」との連携を強化
-
NEC、中堅・中小企業の部門サーバ向け「Express5800/OfficeRackServer」を発売
-
OCN、ホスティングサービスの新プラン「メール&ウェブPro2」「Privateサーバ」提供開始
-
サーバルームがこうなる前に…ライフボート、温度や浸水をチェックする環境センサー発売
-
シマンテック、「ノートン 360 バージョン 3.0」パブリック・ベータ版を公開
-
東芝、仮想化エンジンによりサーバ不要のセキュリティシステム「PC運用上手-SS」を発売
-
NTTデータなど4社、OSS統合監視ツール推進協議会を設立
-
OKI、サーバ監視アプライアンス「DressUP Cockpit V3」の販売を開始〜複数管理に対応
-
NEC、米NYセイント・ジョセフ病院にRFIDタグを活用した温度管理システム構築
-
不正操作を阻止! 大塚商会、綜合警備保障との提携第1弾サービスを開始
-
日立電サ、ICTシステムの異常検知・自動通報を行う「マルチベンダ通報サービス」販売開始
-
サンタの現在位置は? GoogleとNORADが今年も“サンタクロース追跡プロジェクト”実施
-
Nortel、100GbEトランスポートの強化方針について公表〜100G光伝送のデモをYouTube配信
-
はてなと任天堂が無料DSiウェアで協業——その狙いと問題点は?
-
【SaaS World 2008 Vol.2】「他企業とのコラボにも積極的に取り組む」——NTT
-
高可用性をローコストで実現——ストラタスのソフトウェアFTサーバー
-
保護だけでなく流通させるDRM——電子書籍のP2P流通を可能にする技術
-
サイバーソリューションズ、SaaSモデルによる統合セキュアメッセージングサービス「CYBERSaaS」発表
-
NEC、RFIDの通信性能を向上させる「アクティブタグ」「スマートフロントコントローラ」を発売
-
ぷらっとホーム、クラウドコンピューティング向け高密度サーバ「CloudStation A」発表