NTTデータ、日本ネティーザと連携しDWH/BIソリューションを共同展開
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
日本HP、インフォマティカのデータ統合ソフト「PowerCenter」を販売開始
-
ユーザー増加中!グループウェア「GRIDY」が無償で提供できる理由とは?
NPSは、汎用のデータベースシステムの10倍から100倍もの速度で検索が行える大量データ分析専用のサーバ。汎用データベースで必要なチューニング作業がNPSでは不要のため、システムの導入・運用稼働が削減できるという。日本ネティーザは大規模なDWHの構築・運用を簡易に実現できるNPSを提供し、NTTデータは高度なSI力をベースに、NPSを核としたBI/DWHシステムを提供する。
NTTデータでは、これまで積み重ねてきたデータ分析ノウハウとBI技術を集約したデータ分析方法論「BICLAVIS(ビークラビス)」をベースにビジネスの再構築/最適化を支援する「インテリジェントBSR」サービスを提供中だ。BICLAVISは、(1)目的指向で類型化された9つの分析シナリオ、(2)統計・最適化・シミュレーションなどの分析手法を統合的に実装するデータ分析環境、(3)標準化された分析手順書、から構成されており、さまざまな業界のデータに対して適用可能とのこと。またNTTデータでは、昨年から「データウェアハウス/ビジネスインテリジェンス・ラボ」サービスを提供するなど、具体的なDWH/BIシステムの業務プロトタイプ検証を中立的な立場から実施している。これらのサービスと日本ネティーザのNPSを組み合わせ、短納期/低コスト/高い柔軟性に対応したソリューションを提供していくという。NTTデータは同ソリューションおよび関連システムの構築により今後5年間で100億円の売上を目指すとのこと。
関連リンク
関連ニュース
-
日本HP、インフォマティカのデータ統合ソフト「PowerCenter」を販売開始
-
ユーザー増加中!グループウェア「GRIDY」が無償で提供できる理由とは?
-
【ビデオニュース】デモ会場を直撃!無償のSaaSグループウェア「GRIDY」!!
-
【データウェアハウス&CRM EXPO】ブランドダイアログ、無償のSaaS型グループウェアを強力にアピール
-
NECと日本オラクル、ビジネス・インテリジェンス(BI)領域で協業
-
日本テラデータ、データウェアハウスの最新バージョン「Teradata 13.0」を発表
-
CSKシステムズ西日本、インメモリ型次世代BIツール「QlikView」を販売開始
-
CTCと日本オラクル、「DWH Competency Center」を設立 〜 Oracle Exadata活用でDWH分野で協業強化
-
NTTデータ、「HP Oracle Exadata Storage Server」をベースとしたDWHソリューションを各社と共同展開
-
オラクル、「Oracle Exadata」を国内提供開始 〜 大量データ処理のパフォーマンスを10倍以上高速化
-
NTTデータ、ビジネスインテリジェンスツール導入を支援するサービスを提供開始
-
NEC、マイクロストラテジーとBI領域で協業、「MicroStrategy 8」の販売を開始
-
オンデマンド型ECソリューションで中小企業を囲い込む——SaaSベンダーのネットスイート
-
NECと日本オラクル、スケールアウト構成の大規模グリッド環境DWHで検索性能のリニアな向上を実証
-
HP、ITから「BT」への新戦略製品「HP Neoview」を発表