世界のブロードバンド加入者、2013年には10億人以上 | RBB TODAY

世界のブロードバンド加入者、2013年には10億人以上

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 米インスタット社は現地時間20日、調査レポート「世界のブロードバンド市場調査:市場概況、技術、2013年までの予測 ーGlobal Broadband Subs Approach 600 Million」の概要を発表した。

 このレポートはブロードバンドサービスと加入動向を分析し、ブロードバンドサービス加入者の時系列データと2013年までの世界の加入者数予測、ケーブルモデムサービス、DSLサービス、モバイル無線ブロードバンドサービス、固定無線ブロードバンドサービス、FTTH世帯数の地域毎の加入者数予測、衛星ブロードバンドサービス、電力線ブロードバンドなどの接続技術の世界の加入者数予測を行ったものとなっている。同レポートは、データリソース社を通じて購入可能(43ページ、US$2,995)。

 それによるとブロードバンドサービスの人気は依然として高く、2009年においては、世界のブロードバンド新規加入者数は、毎月平均880万人ずつ増加。2008年末の9900万から増加して、2009年12月の時点で5億7800万人であった。2013年までには、世界のブロードバンド加入者数は10億を上回るだろう、とインスタット社は予測している。

 主要な接続技術は、DSL、モバイルワイヤレス、ケーブルモデムサービスで、これらが世界のブロードバンド接続の89%を占め、モバイル無線ブロードバンドは、DSLに次ぐ2番目に多い接続技術で、総加入者数の18%を占めるとのこと。そして今後2、3年は、複数のブロードバンド接続を所有する世帯数がかなり増加するとのこと。これらのマルチ接続をする世帯では、モバイル無線ブロードバンド接続と同時に、DSLやケーブルモデムサービスなどの有線ブロードバンド接続技術が一般的であるだろうとしている。
《冨岡晶》

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