BBSec、「Gumblar対策トータルソリューション」の販売を開始
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Gumblar(ガンブラー、別名GENOウイルス)は2009年5月頃より急激に広まったドライブ・バイ・ダウンロード攻撃の一種。当初攻撃者が用意したマルウェア配布サイトのドメインが「gumblar.cn」であったことからこの名前が付けられた。
今回BBSecでは、Gumblarによる改ざんの検知から、事後対策、未然防止までをワンストップで提供する。「Webサイトの改ざんチェック」「Webサイトおよびコンテンツの管理者PCの感染チェック」「改ざんされたWebサイトの復旧」「未改ざんまたは復旧後のWebサイトへの予防措置」「感染したPCの復旧」「未感染または復旧後のPCへの予防措置」の6ケースを想定し、それぞれに同社の「Cracker Detect+(プラス)」「Cracker Detect for PC」「Cracker Restore for Web」などの、さまざまなソリューションを提案するとのこと。BBSecのWeb改ざん検知サービス「Cracker Detect」では、改変されたWebファイルの差分を比較し、未知の攻撃手法であっても検知が可能となっている。顧客の要望にあわせ、「Cracker Detect+」では、セキュリティエンジニアによる現地オンサイトでの確認調査も行う。
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