OIDF-J、最新のOpenID認証仕様の日本語ガイドを公開
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OpenID認証仕様は、米国OpenID Foundationのサイトで公開されているが、認証仕様をはじめとする関連文書はすべて英語で書かれており、内容や専門用語が正確に理解できない場合も多い。これをうけ、国内でのOpenID普及促進に向けた活動の一環として、セレゴ・ジャパン、日本電気、野村総合研究所、ヤフー、楽天のOIDF-J会員企業5社が「翻訳・教育ワーキング・グループ」を立ち上げ、今回OpenID関連文書の翻訳を開始したとのこと。
翻訳・教育ワーキング・グループは今回まず、OpenID認証仕様である「OpenID Authentication 2.0」の日本語ガイドを作成し公開した。OIDF-Jは今後、その他OpenID関連文書の翻訳を進めるとともに、技術者がOpenIDについて理解を深めることができる機会を提供していくとしている。
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