日本電気(NEC)は12月9日、法人向けクラウド認証サービス「NEC Cloud Authentication」について、マイクロソフトのグループウェアサービス「Microsoft Office 365」との連携機能の販売を開始した。
NTTソフトウェアは10日、次世代のWebサービス間連携仕様であるOAuth2.0に対応した「TrustBind/Federation Manager Version 1.6」の販売を開始した。
日本電気(NEC)は8日、ID連携技術「OpenID」に対応したID活用基盤ソフトウェア群「NC7000-3A」を強化した。「NC7000-3A」は、通信事業者やISP、官公庁、保険業などを対象にした製品。
BIGLOBEは20日より、シニア向けサイト「BIGLOBE Station50」において、OpenIDへの対応を開始した。「Yahoo! JAPAN ID」「Googleアカウント」「mixiID」での利用が可能とのこと。
NTTドコモは9日、PC・ケータイ連動サイトの利用を簡単にする「docomo ID認証」の提供を開始した。
経済産業省は16日、インターネット上で国民からIT政策のアイディアを募集する日本初の国民参加型ネット審議会「アイディアボックス」を公開した。アイディアの受付期間は、23日から3月15日まで。
一般社団法人OpenIDファウンデーション・ジャパン(OIDF-J)は19日、最新のOpenID認証仕様の日本語ガイドを公式サイト内で公開した。
日本ヒューレット・パッカードおよび野村総合研究所は2日、ID連携ソリューションの販売を開始した。
野村総合研究所(NRI)と日本ベリサインは6日、個人利用者を対象とした高度認証サービス提供に向けた検討を開始することで合意した。
NTTソフトウェアは28日、既存の「SAML2.0方式」への対応に加えて、「OpenID方式」への対応を実現した認証連携ソリューション「TrustBind/Federation Manager 1.2」を発表した。
ミクシィは11日、法人向けに「mixiアプリ」パートナー向けβ版の実行環境と技術仕様を公開開始した。
米Google(グーグル)は現地時間4日、ソーシャル機能「Google Friend Connect」(β版)が利用可能になったことを公表した。「Google Friend Connect」は、一般的なサイトに簡単にSNSの機能を追加するもの。
シックス・アパートは2日、2009年の事業戦略について発表した。
シックス・アパート、日本ベリサイン、および野村総合研究所の3社は、OpenIDファウンデーション・ジャパン(OIDF-J)を10月1日付けで設立し、第1期会員として国内企業計32社が加入したと発表した。
日本電気は29日より、ID連携技術である“OpenID”に対応した個人認証基盤ソフトウェア新製品「NC7000-3A-OI(オーアイ)」の販売を開始した。
マイスペースとヤフーは5日、両社が提供するコンテンツやサービスでの連携をより一層強化することを発表、その第1弾として、同日よりマイスペースでYahoo! JAPAN IDの利用が可能になった。
ヤフーは4日より、「Yahoo!ショッピング」が展開するアフィリエイトプログラム「Yahoo!ショッピングアフィリエイト」において、Yahoo! JAPAN IDへの対応を開始した。
ミクシィは20日、同社のSNS「mixi」のサービスを構築するスキーム「mixi Platform」の第一弾として、OpenIDとソーシャルグラフを融合した認証サービス「mixi OpenID」の提供を開始した。
シックス・アパート、日本ベリサイン、野村総合研究所の3社は28日、「OpenIDファウンデーション・ジャパン(仮称)」の設立へ向けて活動を開始した。
米Yahoo!は17日(現地時間)、全世界のYahoo!サービスにおいてOpenID 2.0を順次サポートすると発表した。