寂しくない? 「ひとり映画館」半数以上が経験アリ | RBB TODAY

寂しくない? 「ひとり映画館」半数以上が経験アリ

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調査結果
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 映画鑑賞といえばデートコースの定番。一方、ひとりで映画館に行ったことがある人はどのくらいいるのだろうか? また、ひとりで見るならどんなジャンルを選ぶのか? アイシェアはネットユーザーに意識調査を実施し、20代から40代の男女531名の回答を集計した。

 ひとりで映画館へ行ったことが「ある」人は、全体の54.8%。女性は61.6%と男性(50.2%)より10ポイント以上高い。年代が上がるにつれて経験者の比率は高まり、40代では64.5%に上る。

 ひとり映画経験者のうち、映画館にひとりで行くのが「大好き」な人は22.3%、「どちらかというと好き」な人が51.5%で、合計73.9%が“ひとり映画好き”。「好きではない」とした“ひとり映画嫌い”は26.1%だった。

 では、ひとりで見るならどんな気分になれる映画がいいのだろうか。ひとり映画経験者に複数回答形式で聞いたところ、「泣ける映画」が46.4%でトップ。次いで「温かい気持ちになれる映画(39.2%)」「スカっとする映画(38.1%)」「登場人物に感情移入できる映画(36.8%)」の順に。

 男女別・年代別を問わず「泣ける映画」が最も多いが、女性は51.9%と、男性(41.8%)に10ポイント以上の差をつけた。さらに、女性は「温かい気持ちになれる映画」や「登場人物に感情移入できる映画」を挙げる人も多く見られ、アクションやコメディよりもヒューマンストーリーを好む傾向にあるようだ。

 “ひとり映画好き・嫌い”別に見ても、“ひとり映画好き”の人の好みは全体の傾向とほぼ同様。一方、“ひとり映画嫌い”の人はトップこそ「泣ける映画(32.9%)」だが、2位以下では「元気が出る映画(31.6%)」「楽しい気持ちになれる映画(28.9%)」「温かい気持ちになれる映画(28.9%)」といった、明るいトーンの映画を好む傾向が出ている。両者で見たいジャンルにやや違いがあるようだ。

 続いて、現在公開されている、またはこれから公開される映画タイトルを提示し、回答者全員に、ひとりで最も見に行ってみたい作品をひとつ選んでもらった。

 1位は「2012」で13.2%、2位には「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」が13.0%と僅差で続き、3位に「のだめカンタービレ 最終楽章 前編(10.0%)」がランクインした。このトップ3は“ひとり映画好き”の人でも同様だった。

 しかし、“ひとり映画嫌い”の人は「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」を挙げる人が他作品をわずかに上回っており、より軽快で元気が出そうな映画を好む様子がうかがえる結果となった。
《織本幸介》

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