インテル、2009年第3四半期の決算を発表 〜 過去30年で最高の伸び | RBB TODAY

インテル、2009年第3四半期の決算を発表 〜 過去30年で最高の伸び

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 米Intel(インテル)は現地時間13日、2009年第3四半期決算を発表した。

 それによると、2009年第3四半期の売上高は94億ドルとなり、過去30年で最高の対前期比伸びを記録した。粗利益率は58%、対前期比7ポイントの増加となった。営業利益は26億ドル、純利益は19億ドル、1株当り利益は33セントとのこと。同社はすでに8月時点で、2009年第3四半期の売上高と粗利益の予測を上方修正していた。

 主要な財務概況として、マイクロプロセッサーとチップセットの出荷数が過去最高だったこと、モビリティー事業本部の売上が対前期比で19%増加、デジタル・エンタープライズ事業本部の売上が対前期比で14%増加したことなども発表された。粗利益率は当初予測を上回る57.6%だった。

 社長 兼CEO(最高経営責任者)のポール・オッテリーニ氏は「インテルの堅調な2009年第3四半期の決算は、コンピューティングが人々の生活に不可欠であり、技術革新が経済回復のけん引役として重要であることを示す結果になりました。この現在の経済基調に加え、当社製品のリーダーシップによって、インテルの今後の業績見通しに自信を強くしています。今後、市場の流れを変えるインテルの32nm(ナノメートル)プロセス技術が強力なインテルXeonプロセッサーを搭載したサーバ・プラットフォーム、高性能なインテルCoreプロセッサー、そして低消費電力のインテルAtomプロセッサーなど、あらたな革新の波を起こしています」とのコメントを発表している。
《冨岡晶》

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