NEC、小田急電鉄の列車運行状況サービスを構築〜路線図をビジュアルに
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小田急電鉄のホームページは、10月1日からサービスを一新する予定で、これに合わせて利用可能となる。小田急電鉄ではこれまで、NECが2006年に構築した、文字による列車運行状況を提供していたが、今回のサービス一新では、従来の文字情報に加え小田急電鉄の路線図を表示し、ダイヤの乱れている区間や事故などの発生個所、運休区間の状況、振替輸送で利用できる各路線などをわかりやすく表示し、ビジュアルに確認できるものとなる。
小田急電鉄は、これまでも民鉄初のホームページによる列車運行状況サービスや、遅延証明書発行など、インターネットを活用した情報提供に取り組んでおり、NECはこれをサポートしてきた。NECでは小田急電鉄に対し、業務プロセス変革に関する企画コンサルティングから、ホームページにタイムリーかつ効率的に情報を配信できるコンテンツ管理システム構築、さらにはシステムの運用サポートまでのサービスを総合的に提供している。今後NECでは、小田急電鉄への導入実績をふまえ、公共交通機関に対するコンテンツ管理システムの提案活動を積極的に推進していくとしている。
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