総務省、「自治体クラウド」の開発実証事業に北海道など5都道府県を選定
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
3PAR、クラウド導入支援「Cloud-Agile」プログラムを展開開始 〜 大手ホスティング企業4社と協力
-
日立の環境配慮型&クラウド対応DCが横浜に誕生——グリーンITを加速
「自治体クラウド」とは、総合行政ネットワーク(LGWAN)に接続された都道府県域データセンターとASP・SaaS事業者のサービスを組み合わせて共同利用用途の各種業務システムなどを構築し、地方公共団体が当該業務システムを低廉かつ効率的に利用できる環境。総務省では「自治体クラウド」の整備を推進することとしており、開発実証について、都道府県を応募対象として7月17日付けで提案を募集していた。
今回、8団体の提出のうちから、北海道、京都府、佐賀県、大分県、宮崎県の5団体の提案が選出された。なお佐賀県、大分県、宮崎県は、佐賀県のデータセンターを共同で利用する共同提案となっている。いずれもデータセンターを設置し、電子申請受付システム、人事給与システム、住民情報関連業務システム、税関係業務システムなどを構築するものとなっている。
関連リンク
関連ニュース
-
3PAR、クラウド導入支援「Cloud-Agile」プログラムを展開開始 〜 大手ホスティング企業4社と協力
-
日立の環境配慮型&クラウド対応DCが横浜に誕生——グリーンITを加速
-
【セミナー】霞が関クラウド構想
-
日立とトレンドマイクロ、仮想化システムにおけるネットワークセキュリティ分野で協業
-
日立、マクセルなど上場連結子会社5社を完全子会社化へ 〜 社会イノベーション事業を強化
-
米ノベル、来週にもクラウド向けセキュリティサービスを披露
-
日立製作所、グリーンITを駆使した環境配慮型データセンタを横浜に開設
-
NTTデータ、基幹系システム向けソリューション「FINALUNA rock-solid framework」にIBM製品群を採用
-
クラウドコンピューティングはGRIDで完結する——ブランドダイアログ
-
「変革! 富士通のビジネスソリューション」 〜 富士通フォーラム2009が名古屋・大阪でも開催
-
ぷらっとホーム、VMware vSphere 4を用いた仮想化ソリューションを提供開始
-
デル、6コアAMD Opteronプロセッサを搭載したサーバ6製品を販売開始
-
日立、クラウドソリューションを「Harmonious Cloud」として体系化
-
クリエーションライン、Amazon EC2互換のクラウド基盤ソフト『Eucalyptus』に関する調査資料を公開
-
サーバーワークス、クラウド基盤「AmazonEC2」を活用したホスティングサービス「Cloudworks」提供開始
-
クラウド・プラットフォーム「Force.com」が機能を拡張、「Force.com Sites」が登場
-
イントラマート、Webアプリケーションサーバ「Resin」の独占販売権を獲得 〜 SaaS・クラウドコンピューティングに対応
-
NI+C、クラウドコンピューティング・センターの構築基盤にIBM製品を採用 〜NTT ComのSaaS基盤と連携へ
-
日本HP、クラウド対応の大規模スケールアウト型ソリューション「HP ProLiant SL6000 Scalable System」発表
-
インテルとサイトロック、インテルvProテクノロジー対応SaaS型運用管理ソリューションを提供開始
-
日立、次世代型インフォメーションシステムのデジタルサイネージ事業を強化