富士通、エントリー向けSAN対応ディスクアレイ「ETERNUS DX60/DX80」を新発売 | RBB TODAY

富士通、エントリー向けSAN対応ディスクアレイ「ETERNUS DX60/DX80」を新発売

 富士通は7日、ストレージシステム「ETERNUS」製品群において、エントリーシステム向けとなるSAN対応ディスクアレイ「ETERNUS DX60」「同DX80」をあらたに発表した。

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「ETERNUS DX60」外観
  • 「ETERNUS DX60」外観
  • 「ETERNUS DX80」外観
  • ETERNUS DX60/DX80はアドバンスト・コピー機能に対応
  • Recovery Manager for Oracleによる簡単リカバリーをサポート
 富士通は7日、ストレージシステム「ETERNUS」(エターナス)製品群において、エントリーシステム向けとなるSAN対応ディスクアレイ「ETERNUS DX60」および「ETERNUS DX80」をあらたに発表した。あわせて、各ソフトウェア製品の最新版を発表した。

 ETERNUS(エターナス)DX60/DX80は、バックアップ時に業務を止めず運用コストを削減することを重視したエントリーシステム向けモデル。最大物理容量はDX60が24.0TB、DX80が120.0TB。従来モデルより消費電力を8%削減し、年間のCO2排出量を最大100kg削減した他、ファン回転制御を最適化し、最大6dBの低騒音化を実現するなど、環境に配慮した。「ETERNUS SF Quick Starter」によるかんたん導入・増設・運用に対応した他、主要コンポーネントの二重化と、RAID5より信頼性と性能に優れたRAID5+0、ディスクの二重故障に対応するRAID6をサポートする。ETERNUS DX80では、ディスクドライブを基本2ドライブからスタートし、最大120ドライブ(120TB*1)まで業務を止めずに増設可能。

 DX60/DX80では、上位機種に搭載されている「アドバンスト・コピー機能」を実装し、高速バックアップ・リストアを可能とした。アドバンスト・コピー機能では、運用中に任意のタイミングでバックアップを開始できるOPC(One Point Copy)機能など、要件に応じて機能の使い分けが可能となる。またOracle製品に特化した「ETERNUS SF Recovery Manager for Oracle」では、Oracle Recovery Manager(RMAN)と連携し、データファイル(表領域)、制御ファイル、アーカイブログファイルの整合性を保証した状態でバックアップを取得。さらに、ETERNUSディスクアレイのアドバンスト・コピー機能と連携することでサーバへの負荷を極力抑えた高速バックアップやリカバリーを可能にしたとのこと。標準価格は税別82万9,000円より。

 この他、連携ソフトウェアの「ETERNUS SF Quick Starter 14.0」「ETERNUS SF Storage Cruiser 14.0」が提供/販売開始となった。さらに、同社製品群を紹介する「エントリーストレージ活用支援サイト」が開設された。
《冨岡晶》

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