EMC、アーカイブ/電子情報開示/コンプライアンスに対応する新製品「EMC SourceOne」発表
エンタープライズ
モバイルBIZ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
日本HP、コンプライアンス対応の統合ログ管理「HP Compliance Log Warehouse 2.0」を販売開始
-
日本IBM、Webサイトの脆弱性やコンプライアンスを検査・管理する製品群を発表
「EMC SourceOne」は、複数のコンテンツ・タイプの一元管理を可能にし、整合性のとれた情報の保存、廃棄、包括的なライフサイクル管理を可能にするソリューション。「EMC SourceOne」の導入により、TCO(総所有コスト)の50%以上の削減や、12か月という短い期間でのソリューションに対する投資回収、社内ガバナンス・ポリシー、社外の業界規制に対する徹底したコンプライアンスの確保、電子情報開示に関連するリスクの軽減が可能になるとのこと。
「EMC SourceOne」では、効果的な情報管理や情報開示のために繰り返される業務処理について、保管期限や廃棄に関するアーカイブの基本機能を強化することにより、情報ガバナンスに対する統合アプローチを実現する。「EMC SourceOne」は、初期リリースではメールとインスタント・メッセージのアーカイブに対応、今後は一般のファイル、「SharePoint」、エンタープライズ・アプリケーション、XML、その他のコンテンツ・タイプにも対応する予定となっている。たとえば1,000個のメールボックスを使用する企業の場合、「SourceOne」によるコスト削減は1年間で平均100万ドル可能で、ストレージとバックアップに関連するコストは最大60%削減できる見込みだ。日本では、2009年後半に、提供を開始する予定とのこと。
関連リンク
関連ニュース
-
日本HP、コンプライアンス対応の統合ログ管理「HP Compliance Log Warehouse 2.0」を販売開始
-
日本IBM、Webサイトの脆弱性やコンプライアンスを検査・管理する製品群を発表
-
ストレージを自動減量!EMCがCelerraシリーズの新製品を発表
-
米LogLogic、統合ログ管理ソリューションにイベント相関機能、脅威検出などを追加
-
EMC、ファイルを自動分類して減量する統合ネットワークストレージを発表
-
実売1,480円——メッキ処理を施したメモリカード52種類対応のカードリーダー/ライター
-
KCCS、SaaS型ID管理サービス「GreenOffice Directory On Demand」を提供開始
-
NECとRSA、統合ログ管理領域アプライアンス製品を共同で開発・販売
-
フォーティネット、Webアプリ/XML用ファイアウォール機器「FortiWeb-1000B」新発売
-
ビットアイル、文京区に最大規模のIDC——クラウドニーズに対応
-
日立電サ、ログ統合管理「SecureEagle」と認証スイッチ「Apresia」連携で日立電線と協業
-
2009年はネットの脅威どうなる?“トップ9” — フォーティネットが最新動向を予測
-
MS、中小企業向けサーバスイート「Windows Essential Server Solutions」発表
-
ラックとRSAセキュリティ、フィッシングサイト閉鎖サービス「RSA FraudAction」で協業
-
青山学院とEMCジャパン、次世代の学校経営に向け国内最大規模のシステム統合プロジェクト発表
-
アジレント、USB 3.0 SuperSpeedの包括的なテストソリューションを発表
-
【インタビュー】クラウド時代の電子文書セキュリティ——配布後も制御可能なSaaS型サービスの実力
-
OKI、コンプライアンス強化に役立つ金融機関向け相当イメージ文書管理システム
-
シマンテック、IRM戦略の一環として「Symantec Data Loss Prevention version 9.0」などを発表
-
エンジニア職の年収No.1は?〜DODA 職種別平均年収ランキング2008
-
ネットワンシステムズ、北米標準コンプライアンス対応のSaaS型メッセージ保管サービス