ビットアイル、低コストをコンセプトとしたIT事業継続サービスの提供を開始 | RBB TODAY
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ビットアイル、低コストをコンセプトとしたIT事業継続サービスの提供を開始

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 ビットアイルは27日、自社のiDCサービス利用顧客企業に対し、事業継続対策を低コストで実現することをコンセプトとした、「IT事業継続サービス」の提供を開始した。

 同サービスは、DR(ディザスタリカバリ)サイトを構築するためのラックや、メインサイトとのネットワークを提供する「DRサービス」、ビットアイルの用意するバックアップインフラにより、二重にデータをバックアップする「バックアップサービス」、利用企業ごとに専用のコンテナを提供し、LTO/DLT/DATといったバックアップメディアの保管を行う「メディア保管サービス」の3つのサービスから構成される。価格はそれぞれ、DRサービスが月額22万円から、バックアップサービスが月額1万円から、メディア保管サービスは月額1万7千円からとなっている。

 また、ビットアイルはインターネットアプリケーションの企画・開発とデータセンターの運営を行うレキサスと、IT事業継続サービスにおいて協業することも発表した。ビットアイルのIT事業継続サービスにおけるリモートサイトを、沖縄県の宜野座ITセンター内でレキサスが運営する「レキサスiDC」で構築する。さらに今後、仮想化・クラウド技術を活用したデータセンター連携によるサービスも検討するという。
《RBB TODAY》
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