MS、ターゲティング広告商品「DRIVEpm Selector Program」の販売を開始 | RBB TODAY

MS、ターゲティング広告商品「DRIVEpm Selector Program」の販売を開始

 マイクロソフトは4日、特定オーディエンスへの効率的なリーチを実現できるターゲティング広告商品「DRIVEpm Selector Program」の販売を開始した。

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 マイクロソフトは4日、特定オーディエンスへの効率的なリーチを実現できるターゲティング広告商品「DRIVEpm Selector Program」の販売を開始した。

 「DRIVEpm Selector Program」は、リターゲティング、行動ターゲティング、地域ターゲティングの他、オプションでさまざまな属性を組み合わせることで、「DRIVEpm」アドネットワーク内の特定のターゲット オーディエンスに対して最適な広告を配信できる広告商品。「DRIVEpm」は、マイクロソフトの持つ高度なトラッキング技術と広告配信技術を組み合わせることで、広告主に対して費用対効果の高いキャンペーンを提供するプレミアム アドネットワークとなっている。すでに日本国内では2008年7月より、成果報酬型広告商品「DRIVEpm Performance Program」を提供しており、今回ターゲティング広告商品の「DRIVEpm Selector Program」をあらたに追加した。これにより広告主は約15億インプレッション(1月実績)規模の「DRIVEpm」アドネットワーク上で、ターゲットを絞り、より効率的にキャンペーンを展開できるようになる。なお、マイクロソフトがパイロットテストとして実施した調査において、ターゲティングをしないユーザと比較し、リターゲティングで約6倍のコンバージョン率、行動ターゲティングでは約3倍、地域ターゲティングでも約2倍のクリック率という結果が示されているとのこと。

 「DRIVEpm Selector Program」の主な特色は、「リターゲティング」「行動ターゲティング」「地域ターゲティング」「その他の属性によるカスタムターゲティング」となっている。「リターゲティング」は、広告主サイトへの訪問履歴があるユーザに対して、DRIVEpmのネットワークサイト内でターゲティングし、広告主サイトへ再誘導する。通常の行動ターゲティングが潜在顧客に対して広告を配信するのに対して、リターゲティングでは、すでに特定の商品やブランドに対して興味が顕在化しているユーザのみをターゲットに広告を配信することが可能だ。「行動ターゲティング」は、過去のWeb行動履歴に基づきユーザをセグメント化し、ターゲティングする手法。興味・関心に基づき広告配信をすることで、掲載面に関わらずネットワーク上で特定オーディエンスへの効率的なリーチを実現する。当初は自動車・ビューティ・トラベル・就職/転職・デジタル機器の5セグメントを展開する。「地域ターゲティング」は、ユーザのIPアドレスにて地域を判別することで、関東・関西・東海・九州にて都府県別のターゲティングが可能となる。特定地域のみで実施するキャンペーン広告の配信や、地域毎の訴求内容の出し分けなどに活用できる。「その他の属性によるカスタムターゲティング」は、オプションで時間帯配信、曜日配信、回線判別、OS判別、ブラウザ判別、ISPドメインなどのより詳細なターゲティングが可能。リターゲティングや行動ターゲティング、地域ターゲティングと自由に組み合わせることで、キャンペーンの目的に応じたカスタム ターゲティングを実現した。

 「DRIVEpm Selector Program」は、オンライン広告事業「マイクロソフト アドバタイジング」にて提供される予定。
《池本淳》

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