海外メディアによる台湾ASUSTeK Computer社に関する報道が一部で話題になっている。同社のミニノートにGoogleのAndroidを搭載することを検討中というもの。プロジェクトはまだ進められておらず、検討段階としている。 また、米Freescale社も16日(現地時間)には、ネットブックのエコシステムを拡大していくことを発表してPC市場に参入。プロセッサ「i.MX515」をサンプル出荷し、2009年末のホリデーシーズン向けに、第2四半期には量産を計画している。このシステムはAndroidプラットフォーム、ワイヤレス接続、デスクトップLinux「Xandros」、バッテリ寿命の延長のためのPhoenix HyperSpaceをサポートしている。 ASUSTeKのEee PCはミニノートの火付け役となった製品だが、19日にはAtomを採用し、OSにWindows XP Home Edition SP3、Microsoft Office Personal 2007を搭載したモデル「Eee PC 1000H-X with Office」を発表したばかり。今回噂になっているプロジェクトが進めば、市場に一石を投じそうだ。
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