大塚商会・NEC・MS、仮想化技術を活用した「1台2役サーバパック」を提供 | RBB TODAY

大塚商会・NEC・MS、仮想化技術を活用した「1台2役サーバパック」を提供

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対応するサーバ(スリム型サーバExpress5800/110Ge-S、タワー型サーバExpress5800/120Ei、ブレード型サーバ
SIGMABLADE)
  • 対応するサーバ(スリム型サーバExpress5800/110Ge-S、タワー型サーバExpress5800/120Ei、ブレード型サーバ
SIGMABLADE)
 大塚商会、日本電気、マイクロソフトの3社は28日、中小企業向けにタワー型サーバで手軽に利用でき、コスト削減を実現する仮想化「1台2役サーバパック」を発表した。価格は約200万円からで、3月1日より販売開始となる。

 「1台2役サーバパック」は、NECのPCサーバ「Express5800シリーズ」と、マイクロソフトの「Windows Server 2008 Hyper-V」を組み合わせ、大塚商会が1台の物理サーバ上に2台の仮想サーバを利用できるようあらかじめ設定したもの。顧客が使いなれたWindowsプラットフォームと同様の操作性、管理性を有する環境下で仮想サーバを利用できるようにした。また、既存のWindows 2000 ServerやWindows Server 2003などもサポートしているため、既存のサーバを本サーバパックに追加、統合して運用することも可能。

 これにより、サーバ導入コストを約30%削減したほか、省スペースや監視、バックアップなどの一元管理による運用コストの削減を実現する。また、OSKの基幹業務システム「SMILE BS」シリーズと統合型グループウェア「eValue」シリーズの動作検証も完了しており、すぐに導入できる。今後は、その他市販パッケージアプリケーションについても順次検証を進めていき、大塚商会の「仮想化オープンラボ」にて、顧客独自のアプリケーションの動作確認ができる環境を提供するという。

 サーバ本体は、NECがさまざまなニーズや規模に応じて製品を選択。薄型省スペース筐体のスリム型サーバ「Express5800/110Ge-S」、CPU増設が可能なタワー型サーバ「Express5800/120Ei」、および100V静音電源を搭載して中小企業でも導入し易いブレードサーバ「SIGMABLADE」の3種類が用意されている。価格は約200万円〜(税抜)、保守費用約53万円/年間〜、仮想サーバOSの追加導入費用が1台17万円、2台目以降5万円となる。
《冨岡晶》

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