日立電サ、ICTシステムの異常検知・自動通報を行う「マルチベンダ通報サービス」販売開始
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日立電サでは、従来からマルチベンダ環境下での機器の異常等に関する顧客からの連絡を一括で受け付け対応する「マルチベンダシステムサポートサービス」を提供してきた。「マルチベンダ通報サービス」は、「マルチベンダシステムサポートサービス」を契約している顧客へのオプションサービスとなる。顧客先に設置する統合監視装置により、マルチベンダ環境下の機器を24時間365日監視し、統合監視装置が発行するpingの不応答を、装置異常として日立電サの受付センターへ自動で通報する。顧客と受付センター間の通信回線にはIP-VPN回線を使用する。
さらに、「マルチベンダ通報サービス」に加え、装置自身が異常を検知した際に発信するe-mailの障害通知をもとに、統合監視装置が受付センターへの通報を行う「マルチベンダ通報サービスプラス」も用意されている。初期費用は税込0円で、マルチベンダ通報サービスが基本料金(1台〜30台)26,250円/月・追加料金(31台〜)1〜10台追加ごとに5,250円/月、マルチベンダ通報サービスプラスが基本料金(1台〜30台)36,750円/月・追加料金(31台〜)1〜10台追加ごとに8,400円/月。
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