日立電サ、「個人情報保護法」の教育コンテンツとeラーニングシステムをパッケージ化して販売 | RBB TODAY
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日立電サ、「個人情報保護法」の教育コンテンツとeラーニングシステムをパッケージ化して販売

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 日立電子サービスは8日、eラーニングシステム「HIPLUS」と、ライトワークスの“個人情報保護法の教育に関するコンテンツ”をパッケージ化、「HIPLUS個人情報保護パッケージ」として、従業員数50名~500名程度のプライバシーマーク取得企業を対象に、販売を開始した。

 個人情報保護マネジメントシステムJIS Q15001では、プライバシーマーク取得企業に対し、定期的な社員教育を義務付けており、各企業は毎年の教育内容の検討・作成とエビデンスの集計などが大きな負担になっている。今回のパッケージでは、教育コンテンツがJIS Q15001に準拠するとともに、合格レベルを設定した理解度テストを準備したものとなっているとのこと。HIPLUSの機能として、管理者は、リアルタイムな進ちょく管理により未受講者のフォローが行える他、教育実施記録の集計・出力も簡単に行える。

 利用用途・規模に合わせ、SaaSタイプ2種類およびシステム導入タイプ1種類、計3種類のパックのなかから選択可能。SaaSタイプの場合、申込み後7営業日(申込日含まず)で学習開始が可能。今回、販売開始と同時に最大84%OFFとなるキャンペーンを9月30日までの期間限定で実施。SaaSタイプの場合、1人あたり月額1,785円(本体価格1,700円)から導入可能となっている。
《冨岡晶》
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