日本HP、約20%の電力削減効果が得られる高負荷Webサービス向け省電力ソリューション
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同ソリューションは、同社のブレードサーバ「HP BladeSystem c-Class」、およびx86サーバ「HP ProLiant DL380 Generation 5」に、米F5 Networksのロードバランサー「BIG-IP」と韓国ARA NetworksのWebキャッシュサーバソフトウェア「JAGUAR」を組み合わせ、機器調達、システム構築、サポートを日本ヒューレット・パッカードが一貫して提供するもの。HP BladeSystem c-Class向けに最適化したBIG-IP用省電力実現スクリプトを実装することで、高度なキャッシュコントロールでサーバの負荷を抑制するとともに、プロセッサの消費電力量を動作に必要な最低限度に抑えられるため、グリーンITにも貢献できる。同社の事前検証結果によると、HPハイパフォーマンス・グリーンWebソリューション導入時には、同等機器を単純に組み合わせた場合と比べて、1エンクロージャ(8台サーバ構成)当たり約20%の消費電力削減の効果(検証環境の最大負荷と最小負荷の差を50%とした場合の測定値)が確認できたとしている。
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