SBテレコム、グローバルイーサネット接続で海外拠点との広帯域通信を実現〜専用型サービスも提供開始 | RBB TODAY
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SBテレコム、グローバルイーサネット接続で海外拠点との広帯域通信を実現〜専用型サービスも提供開始

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「ULTINA グローバルイーサネット」構成イメージ図
  • 「ULTINA グローバルイーサネット」構成イメージ図
 ソフトバンクテレコムは25日に、 企業向け国際ネットワークサービスにあらたなメニューを加え、専用型のグローバルイーサネットサービス「ULTINA グローバルイーサネット」の提供を開始したことを発表した。

 「ULTINA グローバルイーサネット」では、標準イーサネットインターフェイスおよびEthernet over SDHを採用し、2Mbps〜100Mbpsの品目で、専用線と同じレベルの高信頼性と高品質のサービス提供を行うとのこと。

 プロトコル(IP、IPX、AppleTalk、DECnet、SNA)やルーティンプロトコル(RIP、OSPF等)による制限がないため、さまざまなプロトコルを組み合わせた柔軟なネットワーク設計が可能となっている。

 サービス提供国については、シンガポール、香港、インド、アメリカ(ハワイ、アラスカを除く)、イギリス、ドイツ、フランス、オランダの8か国。2009年以降、アジア各国への拡張も予定するとのこと。そのほか監視サービス、24時間365日常時監視サービスなども提供する。
《冨岡晶》
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