サイバーエージェント子会社のCyberZと大日本印刷(DNP)は6日、全国の大学200キャンパス内で、「NFCスマートポスター」を活用し、スマートフォン向けサービスのダウンロードや会員登録を促す、O2Oプロモーションサービスの提供を開始した。
大日本印刷(DNP)は31日、電子ペーパーを組み込んだ次世代型のポスターを開発したことを発表した。ジェイアール東日本企画(jeki)と共同で、中吊り広告として利用する実証実験を行う。
KDDI、大日本印刷(DNP)、三井物産、東急グループの東急モールズデベロップメント(東急MD)、イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)の5社は13日、「グランベリーモール」(東京都町田市) において、O2Oサービスの実証実験を開始した。
大日本印刷(DNP)は7日、隔週刊のデジタル雑誌「HEAPS(ヒープス)」を5月下旬に創刊することを発表した。映像や音声に加え、次号の発刊まで毎日情報を更新する機能などを付加した、新しい形のデジタル雑誌の実証実験を行うのが狙い。
大日本印刷(DNP)は、デジタルペンと紙を活用したハイブリッド学習システム「OpenNOTE」を機能強化、電子黒板からの書き込みや、教材会社との連携機能を追加した。
大日本印刷は4月27日、未就学児から小学校低学年を対象としたスペシャルワークショップ「スゴイ!へんしんアニメーション」をコミュニケーションプラザ ドットDNPで開催する。ワークショップの監修・運営NPO法人CANVASが行う。
理化学研究所のベンチャー企業であるタグシクス・バイオと大日本印刷(DNP)は12日、「人工DNA(デオキシリボ核酸)」を含有することで、偽造がきわめて困難な印刷用インキを開発したことを発表した。
大日本印刷(DNP)と日本ユニシスは16日、事業基盤を両社連携して強化すべく、4つの領域での取り組みを推進することを発表した。
大日本印刷(DNP)とアドバンスト・メディアは14日、ネットスーパーの利用拡大に合わせて、スマートフォンで食品などをより簡単に注文できる、食品専用音声認識システムを日本で初めて開発したことを発表した。
大日本印刷(DNP)とDNPのグループ会社でスポーツコンテンツの開発・制作・運用を行うユートゥは30日、味の素スタジアムの「FC東京vsベガルタ仙台」戦(12月1日開催)の来場者向けに、FC東京を中心とした電子コンテンツを配信するサービスの実証実験を行うことを発表した。
大日本印刷(DNP)とグループ会社のアットテーブルは19日、ネットチラシの特売情報と自宅にある食材から、最適な献立を提案する、スーパーマーケット向けのスマートフォンサービスを開始した。
大日本印刷と東京大学(石川正俊教授と渡辺義浩助教の研究チーム)は19日、世界最速レベルのブックスキャナーを共同開発したことを発表した。図書館蔵書の電子化などに向け、2013年の実用化を目指す。
大日本印刷(DNP)は15日、デジタルサイネージ(電子看板)を活用して、衣類のカラーバリエーションをディスプレイ上で試着できる「バーチャル試着システム」を開発したことを発表した。ユニクロから依頼を受けて開発した。
大日本印刷(DNP)は11日、「スマートポスター」を活用したO2O(オンラインtoオフライン)プラットフォームサービス「TAPLINK(タップ リンク)」を開発したことを発表した。
大日本印刷(DNP)は27日、駅や美術館などの公共空間で、パンフレットなどの印刷物を活用して、入場者に施設紹介やルート案内、イベントなど多様な情報を提供するナビゲーションシステムを開発したことを発表した。
大日本印刷(DNP)は10日、特定のエリアに応じて、電子雑誌をはじめとする電子コンテンツを配信するサービス「チェックインマガジン」を発表した。
大日本印刷(DNP)とDNP映像センターは3日、「平成24年度東京都・目黒区合同総合防災訓練」(9月1日開催)において、“音声付デジタルサイネージ一体型自販機”を設置し、大災害発生を想定した緊急時の情報配信の運用実験を実施した。
大日本印刷(DNP)は27日、NFCとFacebookを連携させて、ネットから実店舗への来店を促すO2O(Online to Offline)サービスを発表した。7月上旬より販売を開始する。
大日本印刷(DNP)は14日、スマートフォン上の決済やクーポン、ポイントなどの多様なアプリケーションを一元管理し、これらに関わる業務を支援するプラットフォームサービス「モバイルWallet(ウォレット)」を開発中であることを発表した。
大日本印刷(DNP)は6日、コンデンサーや抵抗器などの受動部品を内蔵したマザーボードを世界で初めて開発したことを発表した。京セラ「DIGNO」にすでに先行採用されているが、改めてスマートフォン向けに6月より本格販売を開始する。
シャープと凸版印刷、大日本印刷の3社は24日、シャープ子会社であるSDPに対し、凸版印刷、大日本印刷及び大日本印刷の100%子会社であるDNPカラーテクノ堺の堺工場における液晶カラーフィルター事業を吸収分割の方式により承継させることを決議した。
大日本印刷(DNP)と子会社のDNPエス・ピー・テックは21日、デジタルサイネージ(電子看板)に商品陳列用の棚を付け、映像と商品を組み合せた店頭販促が行える販売什器「モニタナ」を共同開発したことを発表した。6月1日より販売開始する。
DNP、NTTドコモ、丸善CHIの共同事業会社であるトゥ・ディファクトは17日、電子書籍と紙の書籍を販売するハイブリッド型総合書店「honto」をリニューアルオープンした。
シャープは10日、平成24年3月期通期連結業績予想を修正、3800億円の赤字予想を発表した。2月に発表した業績予想からさらに900億円マイナスの大幅な下方修正となった。