ドコモ・DNP系の電子書店「honto」がリニューアル……「bk1」とサービス統合で、紙と電子を融合 | RBB TODAY

ドコモ・DNP系の電子書店「honto」がリニューアル……「bk1」とサービス統合で、紙と電子を融合

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「honto」トップ画面
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 DNP、NTTドコモ、丸善CHIの共同事業会社であるトゥ・ディファクトは17日、電子書籍と紙の書籍を販売するハイブリッド型総合書店「honto」をリニューアルオープンした。

 今回のリニューアルでは、DNPグループのオンライン書店「ビーケーワン(bk1)」と、システムとサービスを統合。電子書籍と紙の書籍を同時に取り扱う。また、リアル書店の丸善、ジュンク堂、文教堂と、「honto」のサービスを連携し、共通で利用できるポイントサービスや電子本棚機能、総合ランキング情報などを提供する。なお、これに合わせて、ドコモ スマートフォン向け電子書籍ストア「2Dfacto(トゥ・ディファクト)」も名称を「honto」に変更し、今後、新サービスを提供する。

 「honto」は、2010年からスマートフォンやタブレット端末に向けた電子書籍配信サービスを開始し、コミックから文芸・ノンフィクション、ビジネス書など、数多くのジャンルの本を取り揃え、取扱い書籍数は国内最大規模の電子書店となっている。一方「bk1」は、2000年にサービスを開始したオンライン書店。「2Dfacto」は、2011年1月にスタートした、「honto」サービスを通してドコモユーザーに対して、電子書籍を販売する電子書店だ。

 ハイブリッド型総合書店サービス「honto」では、サイト内で電子書籍も紙の書籍もワンストップで購入可能となる。また、電子書籍と紙の書籍を横断した検索サービスも利用できる。また「honto」サイトで電子書籍や紙の書籍を購入するごとにポイントを付与。本年6月下旬以降からは、リアル書店の首都圏旗艦店を中心に店頭で共通の「hontoポイントカード」のサービスを開始し、リアル書店で購入した本にもポイントを付与する。貯まったポイントは、「honto」と「hontoポイントカード」のサービスを実施している書店で利用可能。購入した電子書籍や紙の書籍の情報は、自動的に電子本棚に登録して表示される。そのほか売上総合ランキングを提供する他、「honto」内での電子書籍・紙の書籍・リアル店舗ごとのランキングや、ジャンル別のランキングを最大100位まで表示する。
《冨岡晶》

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