東芝、グラスレス3D技術を活用したメガネ型ディスプレイを開発中……インフラヘルスモニタリングに活用
エンタープライズ
ハードウェア
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
東芝、7つのスタイルで使用できるノートPC「dynabook KIRA L93」を発表
-
東芝、植物工場での野菜生産を事業化……遊休クリーンルームを活用
「インフラヘルスモニタリング」とは、社会インフラに対する、既存の点検・監視の代替となるもの。メガネ型のウェアラブル・ディスプレイを用いることで、目視点検を画像処理による点検に置き換えるという。これにより、トンネルのひび割れ、水漏れなど、状態変化を画像から検出できる。すでに英国で、送電線トンネルの点検に活用する実証実験が行われている。
このウェアラブル・ディスプレイは、グラスレス3D技術を応用したもので、保守点検などの補助ツールとして、作業現場で用いられることなどを想定しているという。図面と実物との比較や、作業手順との照合が行えるとともに、両手を使えるメリットもあるとのこと。
関連ニュース
-
東芝、7つのスタイルで使用できるノートPC「dynabook KIRA L93」を発表
-
東芝、植物工場での野菜生産を事業化……遊休クリーンルームを活用
-
東芝、ラゾーナ川崎「kakimoto arms」店舗でバーチャル試着に関する実験を開始
-
Motorolaのスマートウォッチ「Moto 360」、価格が249ドルと判明
-
ウェアラブルデバイス+ビッグデータ分析で保守点検 富士通が実証実験
-
米LeapFrog、子供向け腕時計型ウェアラブル端末「LeapBand」
-
48gと世界最軽量級のメガネ型端末「inforod」を国内メーカーが発表
-
「Google Glass」、iPhoneからのSMS通知機能などを追加