岡山県美咲町教育委員会は、2013年1月7日よりケーブルテレビを利用して小中学生対象のポイント学習と学校紹介を放送する。家庭での学習意欲を高めるほか、町民に学校の内容を知ってもらうのがねらい。
学習ウェブサイト「あしたね」を運営する学校ネットは12月21日、「小中学生が選んだ2012年の重大ニュース」の集計結果を発表した。1位は「ロンドンオリンピックで、日本がこれまでで一番多くのメダルを獲得」がランクインした。
幼児教室を運営する東京英才学院は、吉祥寺と国分寺、八王子の各教室で小学校受験模擬テストや講演会「IQを伸ばす方法とは?」を開催する。参加はどちらも無料。
ジャック幼児教育研究所は、12月14日現在の2013年度小学校合格実績をホームページで公開している。慶應幼稚舎は72名、慶應義塾横浜初等部は54名、学習院初等科は56名、青山学院初等部は37名合格した。
芝浦工業大学中学・高等学校では、新小学5年生・新小学6年生を対象に「ロボットセミナー」を開催する。2013年3月に3日間の日程で行われ、6本足の歩くロボット作りに挑戦する。
北海道釧路市議会は12月14日、「基礎学力保障条例(通称)」を賛成多数で可決した。義務教育で習得する最低限の基礎学力を保障する本条例で、小中学生の基礎学力向上を目指す。
パナソニックは、東京ビッグサイトで12月15日まで開催中の「エコプロダクツ 2012」に出展。今年は、新たな取組みとして、主に小学校高学年を対象とした体験学習ツアーを開催している。
小学生の84.9%が「大人になったら投票したい」と回答したことが、ベネッセコーポレーションが運営するウェブサイト「今ドキ小学生まとめ」の緊急調査より明らかになった。
2013年1月7日、小学3年生から6年生を対象に、人権について学ぶイベント「じんけんってなぁに」が学研ビルで開催される。イベントでは、「人権とは何か」「いじめ問題に対応するにはどうすれば良いのか」などについて、人権擁護委員が子どもたちに伝えるという。
ベネッセコーポレーションが12月3日にオープンしたWebサイト「今ドキ小学生まとめ」では、小学生のクリスマスに関する意識調査の結果を公開している。
栄光ゼミナールは、小学1、2年生を対象に無料の理科実験教室「スライムが砂漠を救う!?~光るスライムづくり」を開催する。スライム作りを通して、「水に溶ける」とはどのようなことかを考える。
文部科学省は12月7日、2013年度「全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)」実施について発表した。小学6年生と中学3年生を対象に、2013年4月24日(水)に実施する。2013年度は全数調査を実施し、保護者に対する調査も行う。
信州・長野県観光協会が運営する「信州スノーキッズ倶楽部」では、スキー人口の拡大と、県下スキー場へのジュニア・ファミリーのリピーター・サポーター増加を目的に、今シーズンの会員募集受付を11月1日より開始している。
文部科学省は12月5日、全国の公立小中学校の通常学級に発達障害のある児童生徒が6.5%在籍している可能性があるという調査結果を公表した。このうち約4割の児童生徒は、指導計画を作るなどの支援を受けていないという。