「COMPUTEX TAIPEI 2011」の会場は、先に紹介した南港展覧館とこの台北世界貿易中心(世貿中心)だ。こちらには、ホール1/2/3と台北国際会議中心、グランドハイアット台北が含まれる。
6月4日に閉幕した「COMPUTEX TAIPEI 2011」。アジア最大のコンピューター見本市として、本年度は史上最高の出展者数を記録した。ここでは、MicrosoftやIntel、日立、MSIなどが軒を連ねた南港展示館会場を写真で振り返る。
5月31日から6月4日まで、台北市内で開催された「COMPUTEX TAIPEI 2011」。例年に比べて展示内容は控えめだった。
先日、同社のプレス向け発表会のステージ上にいた美女を「i9ちゃん」と勝手に命名していたが、まさか「i7ちゃん」「i5ちゃん」「i3ちゃん」が実在するとは思わなかった。さすが世界のIntel、ニーズを読み過ぎである。
なかなかカメラ小僧っぷり?が板についてきた女性スタッフ。3日間で、こんなにも人間は変われるものだろうか?
COMPUTEX TAIPEI 2011も、4日閉幕への折り返し地点を通過。美女図鑑担当は2日が来場最終日となる。悔いのないよう、この日も全力で「花」を探すことにした。イケメン? なんですかそれは?
「COMPUTEX TAIPEI 2011」のプレスルームは、台北世界貿易センターと台北世界貿易センター南港展覧館に各1室用意されている。
ASUSTeKは5月23日に「Eee Pad Transformer TF 101」を発表したが、「COMPUTEX TAIPEI 2011」の会場に展示されていたものは、ちょっと様子が違った。
2011年に31回目を数えたCOMPUTEX TAIPEI。いまや、アジア最大級かつ世界第2のコンピューター見本市だ。主催者側発表によると、今回の出展者数は史上最高となり、すべての会場を回るだけでも数日に分ける必要がある。
台湾・台北市で開催されるコンピューター関連製品の総合展示会「COMPUTEX TAIPEI」の開催前日、米Qualcommは同会場近くに設けたプライベートブースでプレスカンファレンスを開催。
今回のCOMPUTEX TAIPEIに合わせて発表された、台湾Acerのスマートフォン「Acer W4」。OSとしてWindows Phone 7の次期アップデート版となるMangoを搭載し、今年11月の販売開始を予定している。
NVIDIAのブースでは各社のTegra 2搭載タブレットが並ぶなかで、クアッドコアの新型Tegra(Kal-El)を搭載したタブレット端末がデモされていた。
COMPUTEX TAIPEIでは、様々なPCケースも展示されていた。
米インテルは「COMPUTEX TAIPEI 2011」開幕2日目、展示会場の隣のホテルで記者発表を行い、Atomプロセッサのロードマップを公開した。
「明日はイケメンがいるかもしれない」というRBB TODAY編集長の口車に乗せられ、2日目となる6月1日も朝一番に会場入りした。結論から言うと、到着と同時にエンマ大王にアポイントを取った。お一人様ご案内でお願いします。
米インテルは1日、台湾台北市のグランドハイアット台北にて、ネットブックととタブレット端末に関するプレス向けイベントを開催した。
GIGABYTEのWindows搭載10.1型タブレット「S1080」は、オプションとなるキーボード収納カバーが魅力。
Freescale Semiconductorは、同社のアプリケーションプロセッサとマイクロコントローラを組み込んだ機器による「Smart Energy Solution」(スマートハウス)を展示デモしていた。
台北世界貿易センター1Fに出展していたGIGABYTE。ブースの最前線でアピールされていたのは、10.1型Windowsタブレット「S1080」だった。ここでは、同製品を写真で紹介する。
ASUSTeKやAcerなど馴染みのあるベンダーの多くが台北世界貿易センター南港展覧館に出展していたのに対して、Gigabyteはメインの台北世界貿易センターに出展。
昔からPCパーツには温度管理機能が搭載されたものが存在するが、MSIのブースでは同社がグラフィックスカードに採用する「DUST REMOVABLE TECHNOLOGY」と「SMART TEMP SENSOR TECHNOLOGY」を前面でアピールしていた。
周辺機器メーカーが集まる世貿中心会場で、小規模ながら大盛況のブースがあった。取り扱っている製品は、軽量の太陽光発電セットがeBook専用カバーやアウトドア用品化したものだ。
一緒にCOMPUTEXに来ている女性スタッフが、会場にイケメンがいないと嘆く。
ASUSTeKのブースでは、日本でも発表されたAndroid OS 3.0搭載の「Eee Pad Slider」も展示されており、手にとって確かめる人の姿を多く見かけた。