6月4日に閉幕した「COMPUTEX TAIPEI 2011」。アジア最大のコンピューター見本市として、本年度は史上最高の出展者数を記録した。ここでは、MicrosoftやIntel、日立、MSIなどが軒を連ねた南港展示館会場を写真で振り返る。 近年、世界のデジタル市場で強い影響力を示しているアジア系企業。ここ南港展覧館会場でも、開催地・台湾を地元とするASUSTekやAcerらの存在感が印象に残った。また、IntelやMicrosoftといった欧米側も台湾系企業との連携をアピールするなど、台湾勢の勢いを世界に示す絶好の場となった。
【COMPUTEX TAIPEI 2011(Vol.33)】写真でチェックするCOMPUTEX~世貿中心編 2011年6月6日 「COMPUTEX TAIPEI 2011」の会場は、先に紹介した南港展覧館…