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【COMPUTEX TAIPEI 2011(Vol.21):動画】2014年、Atomプロセッサは14nmプロセスに!

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インテル、2日目の発表会
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 米インテルは「COMPUTEX TAIPEI 2011」開幕2日目、展示会場の隣のホテルで記者発表を行い、Atomプロセッサのロードマップを公開した。

 副社長兼ネットブック&タブレットグループゼネラルマネージャーのダグラス・L・デイビスはまず、同社がプロセステクノロジーでリーダーシップを発揮してきた例として2009年の90nmプロセスから2011年の22nmプロセスまでの進化を挙げた。High-k/Metal Gate技術が採用されたのは45nmからだが、Sandy Bridgeの次のCPUとなる22nmプロセスのIvy BridgeではTri-Gate技術が本格採用される。これにより性能は37%向上する予定。

 Atomプロセッサに目を向けてみると2012年までは32nmのプロセスで製造され、2013年に22nmに、そして2014年には14nmプロセスになるという。氏はこの進化について「ムーアの法則を超える速度である」とした。

《RBB TODAY》
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