
楽天、携帯キャリア事業への参入を正式発表
インターネット通販サイト「楽天市場」などを展開する楽天は、一部メディアで報じられた、携帯キャリア事業への参入について、本日開催の取締役会にて決議されたことを発表した。

【レポート】スポーツイベントの国際中継を「海底から支える」通信とは
TIME & SPACEは、KDDIがお届けするデジカル系情報マガジンです。

災害時の情報伝達を助けるNECのインフラレス通信
現代社会においては、通信技術の進化と多様化により、さまざまな形で、文字情報や音声、映像などをやりとりできるようになった。一方で災害やトラブルなどで、既存の通信インフラが使えなくなると、不便になることはもとより、人命にもかかる事態に陥りかねない。

災害時の圏外環境でも通信を可能にする「スマホdeリレー」
先の「平成28年熊本大地震」では多くの家屋が倒壊し、生き埋めとなった人々の生存が見込まれる「72時間問題」が改めてクローズアップされた。

被災地で通信の即時回復を実現する「移動式ICTユニット」
日本電信電話(NTT)とNTTコミュニケーションズは4日、通信の即時回復を実現する「移動式ICTユニット」を用いた実証実験を2014年12月から2016年3月にかけてフィリピンで実施したことを発表した。

国内最速下り最大375Mbpsを実現するドコモ、「5G」も早期に導入へ
NTTドコモは2日、ネットワークに関する記者説明会を開催。国内最速となる下り最大375Mbpsを実現した取り組みが紹介された。また、東日本大震災の発生から丸5年を迎えるにあたり、NTTドコモの災害へ取り組みについても改めて説明があった。

NTT、ブロードバンド技術の新コンセプト「FASA」提唱
日本電信電話(NTT)は8日、「アクセスネットワーク」(一般ユーザー向けのブロードバンド接続ネットワーク)の技術開発において、将来に向けた新コンセプト「FASA」(ファーサ、Flexible Access System Architecture)を発表した。

みんな、理解して! ITインフラやセキュリティはこんなに重要……【覆面座談会@情シスのホンネ(Vol.3)】PR
情報システム部門の担当者「情シス」による座談会の第3回。今回は社員の教育というテーマから、いつしか個人情報保護の話題へ。

【CES 2016】クアルコムが高速無線規格「11ad」を搭載する製品群を展示
クアルコムは「CES 2016」のブースにて、60GHzの高周波数帯を利用した無線通信規格であるIEEE 820.11adに対応した、2.4GHzと5GHzのトライバンドWi-Fiに対応した無線チップを採用したデバイスの展示を行っていた。

【木暮祐一のモバイルウォッチ】第84回 iPhone 6s/6s Plus登場で再燃する日本の通信事情、ドコモの品質対策を訊く
米国時間9日、新型iPhoneである「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」の全貌が明らかとなった。発売は25日より。「iPhone 6/6 Plus」の基本形状は継承しつつ、ディスプレイやカメラ、CPUなどがスペックアップし、より高性能な端末へ進化しているようだ。

【ケーブルコンベンション2015】フィールド系センサーネットワークの活用で地域創生……日本ソフト開発
日本ソフト開発株式は、ケーブルテレビ局が持つインフラとの連携を想定したフィールドセンサーネットワークを提案していた。

ドコモ、「ネットワーク仮想化技術」を2016年3月より実用化
NTTドコモは2日、「ネットワーク仮想化技術」を2016年3月より実用化・商用化する方針を発表した。エリクソン、富士通、日本電気の3社と協力し、開発に着手する。

NTT、通信ネットワーク技術開発の新コンセプト「NetroSphere構想」発表
日本電信電話(NTT)は19日、将来の通信ネットワークの技術開発に関する新コンセプト「NetroSphere(ネトロスフィア)構想」を発表した。

通信集中エリアでも快適通信……ドコモが新技術「高度化C-RAN」の検証に成功
NTTドコモは5日、新世代のネットワークアーキテクチャ「高度化C-RAN」の屋外商用環境での検証を実施し、有効性が確認されたことを発表した。

電気通信サービスの重大事故、2013年度は「14件」で減少……総務省報告
総務省は1日、「電気通信サービスの事故発生状況(平成25年度)」を発表した。2013年度(2013年4月1日~2014年3月31日)に発生し、報告のあった電気通信事故の発生状況を取りまとめたものとなる。

【Interop 2014 Vol.3 座談会】「どうなる? 今後のSDxの動向」(ネットワーク編)
ShowNetにおいて文字通りの基盤となるネットワークの回線やL3までの機器を扱うネットワーク分科会。

センターシステムが不要な、端末間通信ネットワーク……NICTが開発
情報通信研究機構(NICT)は28日、既存のインフラや中央制御装置を用いず、端末のみでネットワークを構成できる「端末間通信ネットワークシステム」を開発したことを発表した。

重要インフラ10分野を横断する大規模演習「CIIREX 2013」実施……内閣官房など61組織
内閣官房情報セキュリティセンターは12月9日、重要インフラ事業者を始めとする61組織の参加を得て、分野横断的演習「CIIREX 2013(シーレックス2013)」を実施した。「重要インフラにおけるIT障害に対する防護能力向上」が目的。

KDDIと防衛省、「災害協定」を締結……災害時に相互協力
KDDIは11月1日、災害時の通信確保に向けた広範な相互協力を日本全国で行うため、防衛省と「災害協定 (中央協定)」を締結したことを発表した。

NECと住友商事、無償ODAによりミャンマー向けの通信インフラ構築を受注
住友商事と日本電気(NEC)は21日、ミャンマー向け通信インフラ構築を受注したことを発表した。

NTTと北大、“宇宙線による情報通信トラブル”を防ぐ技術を開発
日本電信電話(NTT)と北海道大学は21日、将来的に発生が予測される「宇宙線(中性子)による基幹ネットワーク機器のトラブル」、いわゆる「ソフトエラー」の再現実験を実施するとともに、事前対処を可能にする試験技術を確立したことを発表した。

NECと東北大、災害時等にWi-Fiで臨時ネットワークを構築する技術を開発
NECと東北大学サイバーサイエンスセンターは18日、災害時など通信インフラが途絶した際に、エリア内に設置したWi-Fiアクセスポイントを臨時ネットワークとして活用する技術を発表した。

NTT東日本、今後の設備投資はどう動くか?……SSKがセミナー開催
新社会システム総合研究所(SSK)は12月5日、「NTT東日本の通信ネットワークと設備投資」と題したセミナーを開催する。

ニーズが急増するミャンマーで、初の後払い型レンタル携帯電話サービス開始
テレコムスクエアは8日、日本で初めてとなるミャンマー連邦共和国専用の携帯電話のレンタルサービスを開始した。