NTTブースでは、光インフラの適用が困難な場所にブロードバンド回線を提供する準ミリ波帯固定無線アクセスシステム「WIPAS」(Wireless IP Access System)や、災害時に威力を発揮する無線通信システム「小型衛星通信地球局」などを出展していた。
IDC Japanは2日、国内多国籍企業(日系MNC)におけるICTインフラ(国際/国内ネットワーク、データセンター、ハードウェア、セキュリティ、ビデオ会議など)の調達行動に関するユーザー調査結果を発表した。
電気自動車(Electric Vehicle:EV)は排ガスゼロのクリーンな乗り物として今後の普及が期待されていますが、そのためには充電インフラの整備が必要不可欠です。
ソフトバンクテレコムとアカマイ・テクノロジーズは28日、日本で初めてネットアライアンス・パートナー契約を締結したことを発表した。
日本電気(NEC)は27日、大容量マイクロ波通信に適用することで、世界最高効率の伝送が可能な「2048QAM方式」の超高多値変調を実現する、無線伝送技術を開発したことを発表した。スマホやLTEによる通信量急増に対応するのが狙い。
前回、au版、ソフトバンクモバイル版、そしてSIMフリー版にNTTドコモのSIMカードを装着した3種類のiPhoneを用意してその使用感をテストした。確かに、3社のネットワークには傾向としての違いはあった。
「日本はまだ可能性を秘めた市場」、「日本は最先端のマーケットである」、「世界のトレンドをけん引するマーケットだ」。2012年1月付でエリクソン・ジャパンの代表取締役社長に就任したヤン・シグネル(Jan Signell)氏はこう述べた。
ソフトバンクグループのWireless City Planningは18日、同社の次世代ネットワーク・サービス「AXGP」の説明会を開催。同社の「AXGP」回線を使い、ソフトバンクが「ソフトバンク 4G」として高速通信サービスを開始する。
富士通は米ラスベガスで開催された2012 International CESに出展し、LTEに対応したフェムトセル基地局「BroadOne LTE」の展示を行った。
NECはネットワーク制御技術「OpenFlow」の活用事例として、クラウド環境でのアクセスポリシー設定の効率化、低コスト化や、モバイル通信網の制御による通信網利用効率の改善などの展示を行った。
ケイ・オプティコムら、地域アクセス系通信事業者9社は30日、合同で記者発表を開き、現在議論が進められている「分岐単位接続料制度の設定」について断固反対するとの意見を表明した。
日本電気(NEC)は9日、ネットワークの混雑具合や利用中のアプリケーションに応じて端末の無線接続をきめ細かく制御し、通信網を適切に選択することで、モバイル通信の急増に対応する技術を開発したことを発表した。
今回のCEATECで印象的なのが、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)に関連する展示が多い点だ。
総務省が8月に発表した2011年版の情報通信白書。第3部「情報通信の現況と政策動向」では、情報通信産業に関する市場データや、総務省による政策動向について記載されている。
総務省が8月に発表した2011年版の情報通信白書。ここでは全3部のうち第2部の「共生型ネット社会の実現に向けて」の内容を紹介する
総務省は、2011年版の情報通信白書を発表。同省のWebサイトにて公開されている。全3部で構成される同レポートだが、ここでは第1部の「東日本大震災における情報通信の状況」の内容を紹介する。
7月にスコットランドのエジンバラで開催された「TED」にて、英国エジンバラ大学で教鞭をとるハラルド・ハース教授は、光を通してデータを転送できる無線技術「SIM OFDM」のデモを実施。
携帯端末の通信において、同一周波数で動作する基地局間では、セル境界にて深刻な干渉が発生することがあるが、日本エリクソンはこれを回避するための機能「協調送信制御機能」をLTE基地局に用いた実証実験をソフトバンクモバイルと協同で実施したと発表した。
エリクソンは、アジアとアフリカ地域の19ヵ国で事業を展開する通信企業Bharti Airtelのパートナーとして、同社のアフリカ地区でのマネージングサービスの5年契約を結んだと発表した。
自動車の展示会「第19回インドネシア国際モーターショー」が、インドネシアの首都ジャカルタにて22日~31日まで開催されている。
京都市上京区の出町商店街振興組合と出町通商業協同組合は15日、出町通で商店街向け商用無線LANサービス「Demachi Wi-Fi」を開始した。利用者向けアクセスポイントだけでなく、商店街組合員向けワイヤレスブロードバンド、イベント・告知通信インフラとしても活用する。
5日から開催される「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2011」にて、メリテックはフィールド測定ツール「Sigma」シリーズなどを展示する。
NTTドコモは21日、「ホームU」を、2012年8月31日を持って終了すると発表した。
日本電気(NEC)は13日、ブラジルの中核都市ペルナンブッコ州の州都レシフェ市近郊で計画されている、スマートシティ開発プロジェクトに参画することを発表した。