リクルートホールディングスの実証研究機関であるメディアテクノロジーラボは26日、外国人旅行者向けの料理メニュー翻訳アプリ「NinjaNavi(忍者ナビ)」を公開した。
NTTドコモは11日、日本語と外国語の間での会話を可能とする対面型翻訳サービス「はなして翻訳-Jspeak」を、15日からキャリアフリー対応することを発表した。ドコモの回線契約者以外でも利用できる。
NTTドコモは6日、Android搭載のスマートフォンやタブレットを利用して、日本語と外国語の間での会話を可能とする翻訳サービス「はなして翻訳」の海外向けサービス「Jspeak」を発表した。10日から提供を開始する。
NTTドコモ、韓シストラン、フュートレックの3社は29日、機械翻訳技術の開発およびサービス提供を行うための合弁会社「株式会社みらい翻訳」の設立について、合弁契約を締結した。2014年10月に設立の予定。
情報通信研究機構(NICT)は1日、多言語音声翻訳アプリ「VoiceTra4U」について、iPhone版に加えてAndroid版を開発、公開を開始した。
独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)と特許庁(JPO)は28日、多言語特許文献の日本語への自動翻訳について、精度向上に向け協力することで合意した。日本における特許検索の高精度化、特許調査・審査の効率化が狙い。
情報通信研究機構(NICT)と川村インターナショナル(KI)は10月1日、“IT英文マニュアル”に特化した英文を日本語に自動翻訳する「自動翻訳ソフトウェア」を開発したことを発表した。
昭文社は1日、テレコムスクエアのグループ会社のアシストオールと共同で、海外旅行者向けの通訳アプリ「SmartTrip」(スマートトリップ)を開発し、提供を開始した。自動翻訳だけでなく、有人の翻訳サービスも利用できるのが特長。
KDDIと沖縄セルラーは29日、スマートフォンに話しかけることで、天気やニュースなどの情報を表示できるアプリ「おはなしアシスタント」において、海外旅行時をはじめとした外国語でのコミュニケーションをサポートする「翻訳機能」の提供を開始した。
NEXXは1日、PCに加えてAndroidスマートフォン/タブレットへもワイヤレスでデータを転送するペン型OCRスキャナ「miniScanEYE BT」を発表した。今日から受注開始し、価格は24,800円。
オムロンソフトウェアは16日、iPhoneを読みたい文字にかざすだけで瞬時に単語を翻訳することのできる、旅行者向けアプリケーションソフト「TranScope」(トランスコープ)の販売を開始した。
MMD研究所は夏休みの旅行シーズンを前に、海外旅行者の多くが言語面での不安を抱えている状況を踏まえ、需要が高まりつつある、翻訳アプリの比較調査を独自に行なった。
Wireless Japan 2011のNTTドコモブースでは、リアルタイム通訳電話サービスが大きな話題となった。今年は、このサービスがさらに進化させた形で登場する。
NTTドコモは16日、提供するクラウドサービスを、今後「ドコモクラウド」のブランド名で総称し、展開することを発表した。「しゃべってコンシェル」の機能拡充、新サービス「メール翻訳コンシェル」「フォトコレクション」の提供を6月より行う。
NTTドコモは14日、携帯電話を介して異なる言語での会話を可能にする「通訳電話サービス」の第2回目の試験提供を、6月1日~9月30日に実施することを発表した。
NHN Japanは29日、13ヶ国語の会話文が表示・再生できる無料iPhoneアプリ「世界会話手帳」を公開した。
高電社は17日、国立国会図書館の新しい情報探索サービス「国立国会図書館サーチ(NDL Search)」に、英語・中国語・韓国語の自動翻訳サーバプログラムを提供したことを公表した。
NTTドコモは4日、異なる言語での会話を可能にする「通訳電話サービス」(通訳ケータイ)の試験サービスのモニター公募を開始した。また9日から、協力企業・団体を対象に試験提供を開始する。
グーグルは14日、Androidアプリ「Google翻訳」に日本語など12言語の会話モードを追加したことを発表した。
情報通信研究機構(NICT)は13日、スマートフォンを利用して、異なる言語を話す複数人が同時にChat(チャット)のように会話ができる、音声翻訳アプリ「ChaTra」(チャトラ)を開発したことを発表した。
NTTドコモは16日、高度かつ高速な文字認識を可能にする技術を開発したことを発表した。その応用例として外国語の料理メニューを瞬時に日本語で表示するアプリ「料理メニュー翻訳」を、無料公開した。トライアル提供で、2012年1月16日までの公開となる。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)、NPOパンゲア、ハイパーネットワーク社会研究所は16日、「ベトナムにおける児童を媒体とした農業支援システムを活用したサービスモデルの実証実験(YMC-Viet Project)」を実施することを発表した。
グーグルは15日、Googleツールバーに新機能を追加した。
富士通研究所は6日、英文特許の理解を助ける特許読解支援技術を開発したことを発表した。あわせてジー・サーチが提供している特許情報配信サービス「フォーカス」にて同技術の利用が開始されている。