ドコモら、機械翻訳事業会社「みらい翻訳」設立へ
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「はなして翻訳」のサービス提供実績を持つドコモ、翻訳ソフトウェア業界最大手のシストラン、音声認識・翻訳システムの開発に豊富な実績を持つフュートレックが協力し、“世界最高レベルの機械翻訳精度”を目指すという。具体的には、日常生活の利用シーンで買物、観光、交通等の翻訳サービスや、ビジネスの利用シーンで法律、教育等、専門分野の同時通訳や社内文書の翻訳サービスを展開する。
英語、中国語、韓国語を中心に事業を始め、将来的にはベトナム語、タイ語、インドネシア語等の言語も対象に、ソフトウェアやサービスを提供する計画だ。
「みらい翻訳」の資本金は9億9,000万円、従業員数は15名程度。ドコモが51.0%、シストランが30.0%、フュートレックが19.0%を出資する。