
30cmでも津波は危険!/センサーで視覚障害者の外出をサポート【週刊防犯ニュースTOP5】
今週は、11日の早朝に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の余震とみられる福島県沖の地震に関連した、「津波」についての注意事項をまとめた記事をはじめ、視覚障害者の方々の安全・安心な外出をサポートする機器、顔認証や画像解析技

被災地で電気とお湯を供給する"軽自動車型"電源車
芝浦工業大学は29日、災害時などに電気とお湯を供給できる軽自動車型ハイブリッド電源車を開発したことを発表した。

熊本地震を乗り切ったある家族の記録をまとめた書籍&電子書籍
インプレスR&Dは28日、次世代型出版メソッド「NextPublishing」を使った新刊「震災を乗り越えて~熊本地震直後からの日常生活とその工夫~」を発行を発表した。

陸・海・空対応の無人輸送機で離島や狭小地に荷物を届けるプロジェクトが実証実験へ
かもめやは25日、次世代「島国型」ハイブリッド無人物流プラットフォーム「KAZAMIDORI(かざみどり)」の実証実験を、2017年春から開始することを発表した。

内閣府のプロジェクト「防災4.0」で防災事業アイデアを公募!
内閣府は、地球温暖化等の気候変動により今後激甚化が予想される災害に備えるため、「民間企業からのアイデア募集」と「市民参加のハッカソン開催」を2つの柱とする「防災4.0」プロジェクトを立ち上げ、広くアイデアを募集している。

電波干渉が激しい場所でのIPカメラの無線伝送が可能に!? 日本電業工作が伝送試験に成功
日本電業工作は24日、都市部でのハイビジョン映像伝送に成功したことを発表した。

立ち入り制限区域も調査!NEDOのドローンによる土石流災害予測プロジェクト
国際航業、東北大学、エンルート、工学院大学、フィールドプロは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)の「NEDOプロジェクト」において、長崎県の雲仙普賢岳でマルチローター機を活用した土石流災害予測シミュレーションの実

京急電鉄が緊急時の多言語対応強化!実証実験を実施
京浜急行電鉄(京急電鉄)は24日、緊急時にタブレットを用いた多言語でのアナウンスや、スマートフォン等への文字情報の送信を行う「おもてなしガイドアナウンス放送アプリ」の実証実験を28日より開始すると発表した。

30cmの津波でも侮ってはいけない理由
11日の早朝に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の余震とみられる福島県沖の地震は、マグニチュード7.4で、最大震度は震度5弱を観測するなど、大きなものとなった。

「i-dio」の防災活用!京都駅前に多言語&緊急地震速報対応デジタルサイネージが設置
V-Lowマルチメディア放送「i-dio」を推進するBICは21日、JR京都駅前に設置するデジタルサイネージ端末に、i-dioによる多言語での緊急地震速報を受信する機能を搭載したことを発表した。i-dioによる多言語防災サイネージは国内初の導入となる。

災害時に多言語対応を担う自治体向けコールセンターサービス
ビーボーンは21日、全国の自治体向けに災害時の訪日外国人・在住外国人向けのランゲージサポートサービスを行う「災害対応多言語コールセンター」サービスの提供を開始した。

夜間の広域監視を低照度対応の4Kカメラで!ソニーが提案
ネットワークカメラの高解像度化が近年進んでいるが、実際に4Kなどの超高画質による映像監視がどういうシーンでニーズがあるのかということは、メーカー側でも把握しきれていない部分もある。

水蒸気を通して水や塵は通さない!不思議な物干し用カバー
洗濯物を干してから外出したら、突然の雨でもう1度洗うハメになったというのは、ちょっとした「洗濯あるある」。注意してても、自然が相手だけに時折やってしまうので、悩ましい。

東北大学、災害発生後の調剤活動を支援するシステムの実証実験
東北大学電気通信研究所の研究グループ(リーダー:村岡裕明同研究所教授)と一般社団法人宮城県薬剤師会は17日、大規模災害後の迅速な調剤活動を可能とする耐災害ストレージシステムの実証実験を23日に実施することを発表した。

パナソニック、多言語対応のメガホン型翻訳機&サービス
パナソニックはメガホン型翻訳機を活用した多言語音声翻訳サービス「メガホンヤク」を12月20日からサービス開始することを発表した。

防災・減災に役立てられる車両通行実績データの提供範囲が拡大
パイオニアは16日、これまで警察庁など一部のみに提供していた全国の道路における「通行実績データ」を、防災・減災に取り組む公共機関や団体向けにも提供を開始することを発表した。

停電時に自動で点灯!6通りの使い方ができる多目的LEDライト
エム・シー・エム・ジャパンは15日、停電を検知すると自動で点灯する機能を搭載し、停電時や災害発生時に使用できる多目的LED充電ライト「ANYTIM(エニータイム)」の販売を開始した。

センチメートル単位の制御が可能なプロ用大型ドローン
DJIは14日、産業用及びプロフェッショナル向け空撮プラットフォーム向けの大型ドローン「Matrice 600 Pro」を発表した。

4つの強化点で利便性UP!BCPに役立つNECの安否確認システム
NECソリューションイノベータは、事業継続計画(BCP)の初動対応をサポートする「緊急連絡・安否確認システム」最新版の提供を14日より開始した。

異常の早期発見でコスト削減!ALSOKの道路モニタリングサービス
綜合警備保障(ALSOK)は、ポットホール(アスファルトの凹み)や段差といった道路の路面状態をモニタリングし、モニタリング情報から効率的な舗装修繕計画を策定する「道路モニタリングサービス」の販売を12月1日より開始すると発表した。

カシオ、スマートウォッチ対応の位置情報アプリ
カシオ計算機は10日、アウトドア向けスマートウォッチ「WSD-F10」に対応した位置情報コミュニケーションアプリ「CASIO MOMENT LINK」の提供を開始した。

日常から防災用途まで!折りたためるソーラー充電ライト
ひと昔前の防災グッズといえば、機能性を優先した簡素なデザインのものが多かったが、昨今では機能性の追求と同時にデザイン面にも気を配ったものも多数登場している。

大災害後の生存者捜索に。人命探査装置のレンタル開始
計測器や測定器のレンタルを手掛けるレックスは、瓦礫の下にいる生存者の動きや呼吸を感知できる「人命探査装置レスキュー・スキャン TRx」のレンタルを1日から開始したことを発表した。

監視カメラが自動で火災を発見!? 画像解析を使った煙検知
空気が乾燥する冬場にかけて警戒する必要が出てくるのが火災だ。特にひと気が少ない山林などでは知らぬ間に山火事が発生して、大きな被害を出す可能性がある。