三菱電機は7日、製造業が業務委託先や国内外の拠点などに開示する技術情報の漏洩を防止する「三菱情報漏洩防止ソリューション“DROSY AP”」(ドロシーエーピー)を6月11日に発売すると発表した。
ワンビは30日、盗難や紛失に遭ったパソコンのデータを遠隔消去する情報漏洩防止サービス「トラストデリート ASP」を6月4日に発売すると発表した。
日本コムシスは28日、個人情報漏えい対策や不審者の侵入を防ぐための入退室管理などを含めたセキュリティソリューションにおいて、販売体制を強化するとともに、自治体や一般企業に向けても販売を行っていくと発表した。
エフ・エフ・シー(FFC)は15日、Windowsの操作制限機能やファイルの強制暗号化機能により、情報漏えいの対策を行うソフト「InfoBarrier」の新バージョンとして、アラート機能の追加や操作ログ監視機能が強化された「InfoBarrier5」を発売した。
リコーは9日、同社のデジタル複合機「imagio MP」シリーズと、日立製作所製の情報漏えい防止ソフト「JP1/秘文」を連携させてセキュリティ強化を図るオフィス向けシステム「imagio SecureScan for JP1/秘文」を発表。5月28日発売。価格は367,500円。
4月19日、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、電子メールで一般的な認証パスワードの暗号が解読される危険性について「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ」に基づき注意喚起を行った。
バッファローは28日、データを強制的に暗号化する機能を搭載したUSBフラッシュメモリ「RUF2-HSCシリーズ」を発表した。価格はオープンで、予想実売価格は2GBモデルが22,800円、1GBモデルが12,800円、512MBモデルが7,800円、256MBモデルが7,400円で、4月上旬発売。
日本電気(NEC)は16日、さまざまな情報通信装置からの漏えい電磁波を極端に小さくすることで、画面や入力されたキーボードのキャラクターコード(打鍵情報)などを盗みづらくする「情報盗用防止技術」(電磁波セキュリティ技術)を開発したと発表した。
インターファームテクノロジーは14日、暗号化方式AESを採用したポータブルHDD「HS-P80HDaes: ハードウエアAES暗号 ポータブルHDD」を発表した。価格は80GBが27,800円、120GBが34,800円。4月中旬発売。
ムービットは13日、SMTPサーバを通過した送信メールを指定のメールアドレスに自動転送するソフトウェア「コピーメール for TLAS」を発売した。
モバイル営業担当にとって、最新のデータと同じぐらい価値のあるものは、これまでに作成や蓄積をしてきた過去のデータだ。しかし、すべての情報を持ち歩くとなると、情報漏えいが心配だ。
総務省は9日、1月に発覚したau携帯電話の解約者(約22万4千件)の個人情報漏洩に関し、KDDIに対し個人の権利利益を保護するために必要な措置をとるよう、個人情報保護法第34条第1項に基づき勧告を行ったと発表した。
プラネックスコミュニケーションズ(プラネックス)は24日、情報漏えいの抑止などを目的にしたトラフィック監視アプライアンス「監視万能 for compliance」にあらたに「KBC-20」を追加したと発表した。小規模のオフィスや部署での利用が想定されている。
13日(月)、東京・汐留のコンラッド東京にて、インターネットによるオークションサイト「楽天オークション」の共同記者発表会が行われた。
トゥ・ステップは、情報漏えい対策システム「Supervision」を12月1日に発売する。価格は120万円(クライアント50ライセンス、サーバ1ライセンス、マネージャ1ライセンスを含む)。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、電子メールの複数配信や添付ファイルの送信に伴う情報漏えいを防ぐ「宛先分割・添付ファイル暗号化システム」を、11月1日に発売すると発表した。
NECは20日、地球環境負荷の低減をうたったビジネス向けデスクトップPC「Mateシリーズ」にセキュリティ機能を付加した「MY30Y/L-J」とスタンダードモデル「MY30Y/R-J」の2機種を追加した。
ワダックスとIRIコマース&テクノロジーは本日、情報漏洩防止・不正利用監視ASPサービス「ALLWatcher ASP」の販売で協業すると発表した。ワダックスは7月よりALLWatcher ASPを販売する。
mixiは、特定のURLをクリックするだけでウイルスに感染したり個人情報が漏えいする、とのデマに対して注意を呼びかけている。
日立は、Exchange ServerとOutlookを組み合わせたメールシステム上で、メールの情報漏えい防止を実現するソフトウェア「メール割符 for Exchange Server」を開発し、企業や自治体向けに6月12日から販売を開始する。
IRIコマース&テクノロジー(IRI-CT)は、「ALLWatcher ASP」のサービスを開始した。同サービスは、情報漏洩対策ソフト「ALLWatcher」のASP版だ。
シマンテックは、昨今、連続して発生しているWinnyなどファイル交換ソフトを介した情報漏えいに対する見解を同社ホームページ上で公開した。
IRIコマース&テクノロジーは、ウイングと共同で、情報漏えい対策ソフト「ALL Watcher」のASP版「ALL Watcher ASP」を4月から提供する。ASP版で提供することで導入コストが抑えられるのが特徴だ。利用料金は、月額1,050円〜。
シマンテックは、2005年下半期のセキュリティ動向をまとめた「インターネットセキュリティ脅威レポート(ISTR) Vol.9」を発表した。それによると悪意のあるコードの報告件数トップ50のうち、80%が秘密情報を漏洩させる可能性のあるものだった。