IPA(情報処理推進機構)技術本部セキュリティセンターは4日、今月の呼びかけ「知らない間に情報を外部に漏らしていませんか? ~ クラウドサービスを利用する上での勘所 ~」を公開した。クラウドサービス利用時における注意点を説明している。
KDDI研究所は2月4日、サイトに投稿された大量のコンテンツのなかから、個人情報に該当する個所を瞬時に検出する、個人情報検出ツールを発表した。2月より事業者向けに販売を開始する。
内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は1月23日、2013年度「情報セキュリティ月間」の実施について発表した。「サイバーセキュリティの日」が新設される。2014年は2月3日となる。
神奈川県藤沢市は、同市立辻堂小学校において個人情報が記録されたUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
日本原子力研究開発機構(JAEA)は1月6日、「もんじゅ」の発電課当直員が使用する事務処理用パソコン1台がコンピュータウイルスに感染し、情報の一部が外部に漏えいした可能性があることを発表した。
バイドゥ(百度)は12月27日未明、Android OS向け日本語入力アプリ「Simeji」の最新バージョンとなる「6.6.2」を公開した。
IPA(情報処理推進機構)は11月8日、オフィス等に設置される「複合機」におけるデータの取り扱いについて、注意喚起を行った。
西日本電信電話(NTT西日本)は10月10日、フレッツ光の会員制プログラム「CLUB NTT-West」の会員サイトに対して、不正アクセスを検知したため、アクセス遮断等を実施したことを発表した。
IPA(情報処理推進機構)技術本部セキュリティセンターは1日、今月の呼びかけ「インターネットサービス利用時の情報公開範囲の設定に注意!」を公開した。
情報処理推進機構(IPA)およびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は6日、ウェブサイト改ざん等のインシデントの急激な増加を受け、ウェブサイト運営者および管理者に対し、改めて点検と備えを呼びかけた。
情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターは4日、「組織における内部不正防止ガイドライン」を公開した。
IPA(情報処理推進機構)は2日、「情報セキュリティ白書2013」の販売を開始した。Amazon、全国官報販売協同組合販売所、およびIPAで購入可能。定価1,429円(税別)で、A4版228頁の冊子となる。
「2ちゃんねるビューア」を運営するN.T.Technology社は8月30日深夜、「不正アクセスによるお客様情報流出につきましてのご報告」を更新し、最新状況を発表した。
ソニーは19日、クラウド上で個人情報に配慮したデータの蓄積を可能とするシステムを、新たに開発したことを発表した。その最初のアプリケーションとして、FeliCa(フェリカ)のカードを利用した「電子お薬手帳」の試験サービスを2013年秋より川崎市にて開始する。
早稲田大学は10日、Googleグループを通じ個人情報が漏えいしたと発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は26日、「OCN ID」のサーバに対し、再度、外部から不正アクセスされたことを発表した。
シマンテックは、「2013 年情報漏えいのコストに関する調査:日本版」を発表した。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7日、「Webサイト改ざんに関する注意喚起」を発行した。JPCERT/CCでは、2013年4月以降に約1000件と、多数のWebサイト改ざんに関するインシデント報告を受領しているという。
ヤフーは29日、一部ユーザーに対し、他ユーザーのIDやメールアドレスリストを誤送信してしまう事故について、新たに最大179名へ94,317名分のリストを送信していたことを公表した。
千葉県佐倉市は28日、個人情報の流出が確認されたことを発表した。5月21日に、佐倉市長あてに匿名の文書とUSBメモリが入った封書が郵送で届いたという。
25日、三越伊勢丹のECサイト「三越オンラインショッピング」が外部からの不正アクセスにより、会員情報を閲覧されたことが判明した。
イードが運営する法人向け情報セキュリティ専門メディア「ScanNetSecurity」は4月23日、「日本情報漏えい年鑑2013」を発刊した。
法人向け情報セキュリティ専門メディア「ScanNetSecurity」は4月23日、「日本情報漏えい年鑑2013」を発刊した。2012年度に日本国内で発生した主要な個人情報漏えい事件・事故を関係者向けに取りまとめた資料だ。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターは25日、内部不正対策に悩んでいる組織のため、対策の整備を可能にする「組織における内部不正防止ガイドライン」を公開した。74ページのPDFファイルとなっており、IPAサイトから自由にダウンロード・閲覧が可能だ。