NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は23日、同社の「思い出あんしん保管」サービスにおいて、申し込み者の一部情報が、インターネット上で閲覧可能な状態であったことを公表した。
国民生活センターは22日、ベネッセコーポレーションにおける個人情報漏えいに関連して、不審な勧誘がみられるとして注意を呼びかけた。
ベネッセホールディングスは21日、ベネッセコーポレーションの個人情報漏えいについて、判明事実を発表した。
ECCは7月18日、同社が運営する進学塾が、2014年2月から5月にかけて送付した生徒募集のためのダイレクトメールにおいて、ベネッセコーポレーションから流出した個人情報を使用した可能性があることを発表した。
ベネッセは7月17日、緊急記者会見を行い、ベネッセコーポレーションのシステム開発・運用を行っているグループ会社シンフォームの業務委託先の元社員(39歳、男性)が顧客情報を社外に漏えいさせたとして、不正競争防止法違反の容疑で逮捕されたと発表した。
タレントの東原亜希が17日、このところ被害が相次いで報告されているLINEの乗っ取りアカウントによるものと思われる怪しげなメッセージを受け取ったことをブログで報告した。
IPAは16日、正式に「サイバーレスキュー隊」(J-CRAT:Cyber Rescue and Advice Team against targeted attack of Japan)を発足し、支援活動を本格スタートさせた。
ジャストシステムは11日、「ベネッセコーポレーションの個人情報漏洩の件に対する当社の対応につきまして」と題するリリースを公開した。
ジャストシステムは7月10日、ベネッセコーポレーションから流出した個人情報を同社が悪意を持って利用したかのような報道があったことについて、そのような事実は一切ないと発表した。ジャストシステムの株価はこの日、ストップ安となった。
ベネッセコーポレーションは9日、同社の顧客情報約760万件が外部に漏えいしたことを確認したと発表した。顧客情報が漏えいしたデータベースに保管されている情報の件数から推定すると、最大約2070万件の顧客情報が漏えいしている可能性があるという。
お笑いトリオ・ロバートの山本博が8日、宿泊した温泉旅館のスタッフらしき人物に「しょーもない芸人崩れの分際で」などとTwitterに投稿されたとして、怒りをあらわにした。
スカパー!は3日10時、カスタマーセンターの手続きを一部再開した。
ネットエージェントは17日、中小規模組織向けのネットワーク監視ソリューション「PBH:QPC(ピービーエイチ クイックパック)」の販売を開始した。
日本電気(NEC)は16日、サイバー攻撃対策の導入・運用を支援するサービス拠点「サイバーセキュリティ・ファクトリー」の本格稼働を開始した。
国立国会図書館は15日、館内ネットワークシステム運用管理者である日立製作所の社員が、国立国会図書館の内部情報を不正に閲覧・複写し、取得していたことを公表した。
ソフトバンクモバイルは30日、ユーザー向け専用サイト「My SoftBank」に対して、不正アクセス(リスト型攻撃)が行われたことを公表した。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は22日、「JPCERT/CCセキュリティインシデント年表」を公開した。2013年までのコンピュータセキュリティに関する社会動向などを、年表形式にまとめたものだ。年表は今後もアップデートされる予定。
三菱UFJニコスは4月18日、会員専用WEBサービスへの不正アクセスに関して、詳細を発表した。「OpenSSL」に存在する脆弱性を狙ったものであることが明らかとなった。
トレンドマイクロは4月14日、オープンソースの暗号通信ライブラリ「OpenSSL」の拡張機能「Heartbeat」に存在する脆弱性が、モバイルアプリにも影響を与えているとして、注意を呼びかけた。
お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が13日、空港で応対した職員に個人情報をTwitterに漏えいされたとして、自身のTwitterで苦言を呈している。
日本セーフネットは、SafeNet社が全世界で日々発生しているデータ漏えいの深刻度を指標化した新しいWebサイト「SafeNet Breach Level Index (BLI)」を開設したと発表した。
無料ホームページレンタルサービス「@wiki」(運営元:アットフリークス)は3月9日19時、ユーザーデータの流出に関して、追加情報を公開した。警察に相談を行ったことなどが、あらためて発表された。
無料ホームページレンタルサービス「@wiki」(運営元:アットフリークス)は3月9日、ユーザ用の管理情報およびデータの流出が確認されたことを公表した。
光文社は2月28日、同社のECサイト「kokode.jp KOBUNSHA SELECT SHOP」「女性自身百貨店」「Mart SELECT SHOP」の3つにおいて、ウェブサーバに対して外部からの不正アクセス被害が発生したことを発表した。