NHK放送技術研究所が24日から開催している「NHK技研公開」。一般に向けて最先端の放送関連技術を公開するこのイベントで、昨年に引き続き目玉となるのが「スーパーハイビジョン」関連の展示だ。
NHK放送技術研究所は24日から、一般に放送関連技術を公開する恒例の「技研公開」を開催する。その一般公開に先駆けて、報道関係者を招いてのプレスプレビューが22日、行われた。
NHKとパナソニックは27日、次世代のテレビジョン放送サービスであるスーパーハイビジョン(SHV)用の145インチプラズマディスプレイパネル(PDP)を共同で開発したと発表。自発光・直視型のSHVディスプレイの開発は世界初の成果だという。
NHKは23日、動きの速い被写体も鮮明に撮影することのできる、フレームレート毎秒120フレームのスーパーハイビジョン(SHV)カメラ用CMOSイメージセンサーを、静岡大学電子工学研究所と共同開発したことを公表した。
2012年1月8日から放送開始となる大河ドラマ「平清盛」関連のイベントが年明けからスタートする。
日本放送協会(NHK)は9日、ロンドンオリンピックでスーパーハイビジョンの公開上映を実施すると発表した。
日本放送協会(NHK)の「NHKスタジオパーク」が10日、リニューアルオープンする。その目玉のひとつであるスーパーハイビジョンの展示について、技術局の三谷氏は説明する。
日本放送協会(NHK)は7日、10日にリニューアルオープンする「新・NHKスタジオパーク」を報道関係者に事前公開した。
今年のCEATEC JAPANで展示されているテレビ関連は、HD(1920×1080)の4倍の画素数を持つ4K(QFHD)対応を打ち出しているものが目立つ。
シャープとアイキューブド研究所(I3研究所)は29日、フルハイビジョン信号の4倍の高精細な解像度(3,840×2,160画素)をもつ、次世代の“ICC 4K液晶テレビ”を試作したことを発表した。今後実用化に向け共同開発を推進する。
NHK放送技術研究所は26日から、一般に放送関連技術を公開する恒例の「技研公開」を開催する。
NHK放送技術研究所がその技術を一般に公開する「NHK技研公開 2011」が、26日~29日の会期で開幕する。
日本放送協会(NHK)とシャープが19日に発表したスーパーハイビジョン対応の「85V型液晶ディスプレイ」。その会見の様子がYouTubeに掲載されている。
日本放送協会(NHK)とシャープは19日、都内のNHK技術研究所にて、水平7,680画素×垂直4,320ラインのスーパーハイビジョンに対応する「85V型液晶ディスプレイ」を発表した。
日本放送協会とシャープは共同で、スーパーハイビジョンに対応する85V型液晶ディスプレイを開発したと発表した。
ソニーは28日、同社のデジタルシネマ上映システムが、ハリウッドメジャー6社にて構成される業界標準化団体「デジタルシネマ・イニシアティブ(DCI)」の要求仕様に基づくコンプライアンステストを完了、正式にDCI仕様に準拠したことを発表した。
日本電信電話(NTT)と日本放送協会(NHK)は22日、共用タイプのグローバルIPネットワークを利用したスーパーハイビジョンの国際間のライブ中継に世界で初めて成功したと発表した。
シャープは、液晶テレビ「AQUOS」の新モデルとして「K5シリーズ」を発表。24V型「LC-24K5」と16V型「LC-16K5」は2月10日から、22V型「LC-22K5」と19V型「LC-19K5」は3月1日から発売する。価格はオープン。
NHKは13日、次世代のテレビジョン放送サービス「スーパーハイビジョン(SHV)」の実用化に向け、従来より低コストでコンパクトな実用的SHVプロジェクターを開発したことを発表した。
ビクター・JVCは、「HDカメラ用 次世代ハイスピード・プロセッサー(LSI)」を開発したと発表。これにより「フルHDの3D映像」「4K2K映像」「高速静止画」を撮影できるという。
情報通信研究機構(NICT)は20日、NICT施設一般公開会場と奈良「平城遷都1300年祭」会場とを、超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS) で接続し、“4K超高精細映像”でライブ伝送中継する公開実証実験を実施すると発表した。
米グーグル(Google)は10日(現地時間)、動画共有サイト「YouTube」が、4K(4096×2304)の動画サイズに対応したと発表した。
DXアンテナは4日、地上デジタル3波チューナー搭載でアクトビラビデオ・フルに対応する22V型「LVW-224K」と19V型「LVW-194K」の液晶テレビ2製品を発売した。
次世代アーカイブシステムのひとつとして展示されていたのが薄型光ディスク。リコーと共同で研究を進めているもので、ペラペラの光ディスク。