
韓国へのサイバー攻撃、「ローマ皇帝」と「兵士」を模していた?……マカフィーが解析
韓国の2つの銀行とメディアのコンピュータが大々的にシャットダウンする事件が20日に発生した。マカフィーは21日、このサイバー攻撃について、詳細を解析した結果を公表した。

警視庁、「振り込め詐欺」の新名称を募集……Twitterでつぶやくだけで応募可能
警視庁は21日、「振り込め詐欺」の新名称の募集を開始した。郵送による応募の他、「Twitter」のツイートによる応募も受け付ける。

コベリティの導入事例やホワイトペーパーをダウンロード可能……ExpoTODAY
ATTTに出展したコベリティは、ソフトウェア不具合を自動検出する、開発テストソリューションを提供している。導入事例レポートや、製品概要、ホワイトペーパーは、展示会、企業イベント情報サイトの「ExpoTODAY」からダウンロードできる。(既出)

日本レコード協会、専任スタッフによる違法配信の対策センターを設置
日本レコード協会(RIAJ)は18日、違法音楽配信への対策を大幅に強化することなどを目的に「著作権保護・促進センター」(略称;CPPC、Copyright Protection and Promotion Center)を4月1日に設置することを発表した。

開発テストソリューションの導入事例をダウンロード……ソフトウェア不具合を検出
コベリティは、ソフトウェア障害からブランドを守ろうとする企業にとって重大な、製品のクラッシュ、誤作動、セキュリティ脆弱性などのソフトウェア不具合を自動検出する、開発テストソリューションを提供している(再掲)。

4機種の「スマートテレビ」から10件の脆弱性……IPAがレポート公開
IPA(情報処理推進機構)は18日、ネット接続などが可能な「スマートテレビ」4機種にてテストを実践し、合計で10件の脆弱性を検出したことを発表した。

Androidを狙う脅威、Simbianを狙う脅威の比率を逆転
エフセキュアは、「2012年第4四半期モバイル脅威レポート」を発表した。これによると、同四半期に検出されたすべてのモバイル脅威の中で、Symbianプラットフォームを対象としたマルウェアは、わずか4%となった。

サイバー犯罪者が利用するビジネスモデル
トレンドマイクロは、サイバー犯罪者が利用するビジネスモデルや、ユーザがどのようにしてそうした策略から身を守ることができるかについて、ブログで説明している。

メガネショップ「JINS」、不正アクセスで1万件以上のクレカ情報流出か
メガネショップ「JINS」を展開するジェイアイエヌは15日、不正アクセスにより「JINSオンラインショップ」の顧客情報が流出した可能性があることを発表した。

NEC、成田国際空港の「ノンストップゲート化」実証実験に参加
日本電気(NEC)は15日、成田国際空港が実施するノンストップゲート化に向けた実証実験において、警備システムを提供し実験に参加することを発表した。

カスペルスキー、「セキュリティスキャン」の無償提供を開始……クラウド利用で最新脅威にも対応
カスペルスキーは14日、「カスペルスキー セキュリティ スキャン」の無償提供を開始した。

BYODの実現に必要な検討要素をまとめたガイドライン アイキューブドシステムズ
アイキューブドシステムズは、個人所有のスマートフォンやタブレット端末を業務で利用するBYODの実現に必要な検討要素をまとめた「BYODガイドライン 2013」を公開した。

ビヨンセ、ミシェル・オバマ…セレブたちの個人情報がハッカー集団のターゲットに
ビヨンセ、ミシェル・オバマ米大統領夫人、アシュトン・カッチャーらが当局から銀行口座を守るように警告を受けたようだ。キム・カーダシアン、ジェイ・Z、ドナルド・トランプ、メル・ギブソン、ハルク・ホーガン、ブリトニー・スピアーズ、アル・ゴアなど…

サイバー攻撃やネット炎上の対策を講演 3月22日
社団法人ニューメディアリスク協会は、セミナー「ネットリスクの最前線~サイバー攻撃からネット炎上まで~」を3月22日に開催する。

最大深刻度「緊急」は4件……3月セキュリティ情報 日本マイクロソフト
日本マイクロソフトは、2013年3月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り7件で、最大深刻度「緊急」が4件、「重要」が3件となっている。

「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデート 早急な適用を
IPAは、アドビの「Adobe Flash Player」の脆弱性について注意喚起を発表した。本脆弱性が悪用されると、アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってPCが制御される可能性がある。

JREやアドビ製品の脆弱性を狙う攻撃が活発 2月
マカフィーは、2013年2月のサイバー脅威の状況を発表した。2月も「Blackhole」や「RedKit」といった脆弱性を悪用したドライブ・バイ・ダウンロード攻撃とそれらに関係する脅威がランクインしている。

約29万個の「悪意あるアプリ」のうち、約7万個がGoogle Playから提供
トレンドマイクロは、Android端末を狙う不正プログラムの数が無視できないものであるとして、ブログで注意喚起を発表している。

IPA、「2013年版 10大脅威 身近に忍び寄る脅威」を公開
IPA(情報処理推進機構)は12日、近年の情報システムを取り巻く脅威をとりまとめたレポート「2013年版10大脅威 身近に忍び寄る脅威」を公開した。

最新の「スパム送信国ワースト12」、米国が1位に……インドは3位に後退
ソフォスは、SophosLabsの統計情報を分析した結果を発表した。ここ3か月(2012年12月~2013年2月)の動向を分析したもので、米国が世界最大のスパム配信国に返り咲いたとのこと。

持続的標的型攻撃 APTが他の攻撃と異なる点
以前は攻撃者が侵入しやすいターゲットを選んでいたため、他の企業より効果の高いセキュリティを備えるだけで事足りました。しかしAPT攻撃の登場によって、強い動機を持ち、別のターゲットに向かわずに時間をかけて脆弱性を探す敵に打ち勝つことが必要になったのです。

JPCERT/CC、制御システムセキュリティ情報共有ポータルサイト「ConPaS」開設
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8日、制御システムセキュリティインシデントや対策に関する情報を提供するためのポータルサイト「ConPaS」(Control System Security Partner's Site)を開設した。

制御システムセキュリティ自己評価ツール「J-CLICS」を提供開始 JPCERT/CC
JPCERT/CCは3月7日、制御システムセキュリティ自己評価ツール「J-CLICS」の提供を開始した。

DDoS攻撃に対応するセキュリティソリューション ラックとアカマイが連携
ラックとアカマイは、DDoSサイバー攻撃に対応するセキュリティソリューションの提供で連携し、サービスを開始した。