
クラウド型サービスを本格展開、パートナーの販売支援体制も整備 トレンドマイクロ
トレンドマイクロは、パートナー協業を強化し、モバイルセキュリティなどクラウド型サービスを本格展開すると発表した。

モバイルデバイスを狙った攻撃が一層集中、大規模攻撃も増加……マカフィー予測
マカフィーは6日、McAfee Labsが予測する2013年の主な脅威をあきらかにした「2013年のサイバー脅威予測」年次レポートの日本語版抄訳を公開した。

スマホ広告を使った、ネット詐欺サイト誘導が出現……BBソフトサービス調べ
ソフトバンクグループのBBソフトサービスは5日、インターネット詐欺リポートを公開した。同社のセキュリティ対策ソフト「Internet SagiWall」が検出・収集した危険性の高いネット詐欺サイト数や詐欺サイトカテゴリなどを分析したものとなっている。

警視庁、2012年におけるサイバー犯罪の相談トップは「オンライン詐欺」
警視庁は4日、2012年におけるサイバー犯罪対策課の相談受理状況を発表した。

日本MS、2013年の脅威予測トップ5前編を公開
日本マイクロソフトは、「過去から将来を予測する:2013年の脅威予測、トップ5」の前編を公開した。

IPA、「生体認証導入・運用の手引き」を公開
IPA 技術本部 セキュリティセンターは、生体認証の利用促進に向けた「生体認証導入・運用の手引き」などを公開した。

2月は「情報セキュリティ月間」……セミナー等のさまざまな行事が全国で開催
日本政府は1日、「情報セキュリティ月間」を開始した。政府では、2010年から毎年2月を、情報セキュリティに関する普及啓発強化のための「情報セキュリティ月間」としている。

エネルギアコム、標準提供中の「マカフィー」セキュリティサービスをマルチデバイス対応に
エネルギア・コミュニケーションズ(エネルギアコム)は1日、同社のインターネット接続サービスにおいて標準装備として提供中の「マカフィー」セキュリティサービスに関して、マルチデバイス対応を3月より開始することを発表した。

企業の半数がサイバー攻撃に対して認識不足あるいは対策不十分
カスペルスキーは、世界各国の企業の半数が直面するセキュリティリスクを認識していないとする調査結果を発表した。

JPCERT/CC、UPnPの脆弱性に対して注意喚起……多数のネットワーク機器が該当
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は31日、「Portable SDK for UPnPの脆弱性に関する注意喚起」を公開した。

サイバー攻撃による脅威の高まりを受け、各府省庁に対策の推進を要請 NISC
NISCは、「情報セキュリティ対策推進会議(CISO等連絡会議)」の結果を発表した。サイバー攻撃等に備え、政府機関などにおいて取り組むべき対応について説明がなされた。

偽画面やアダルト広告の請求画面をリモートから削除 キューアンドエー
キューアンドエーは、個人向けの新サービス「偽装ソフト駆除サポート」と「アダルト請求画面駆除サポート」の提供を2月1日より開始する。ウイルス対策ソフトでは回避できない偽装ソフトやアダルト広告画面による「なりすまし」などの被害を防ぐ。

YouTube動画を使い、Facebookユーザーを狙う詐欺が出現……マカフィーが注意喚起
マカフィーは31日、Facebook経由の詐欺について、新たなサイバー犯罪を確認したことを公表した。

ウィルコム、「迷惑メールフィルタ」を導入へ
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は31日、ウィルコムのEメールに迷惑メール防止機能「迷惑メールフィルタ」を導入することを発表した。2013年2月下旬より導入の予定。

Blackholeによるボット感染やautorunなどが活発……2012年度レポート マカフィー
マカフィーは、2012年におけるサイバー脅威の総括を発表した。2012年は、「Blackhole」などの脆弱性攻略ツールを使った「ドライブバイダウンロード攻撃」が多く見られた。

DDoS攻撃を手段の一部とする複合脅威など、手口が進化 アーバーネットワークスがレポート
米Arbor Networks社は、「第8版年次ワールドワイド・インフラストラクチャ・セキュリティ・レポート」公開した。APTがサービスプロバイダや企業にとって最大の懸念になったとしている。

遠隔操作ウイルスなどによる犯罪を受け、対処能力強化に向け緊急施策 警察庁
警察庁は、サイバー空間の脅威に対する総合対策委員会が1月16日に決定した「サイバー犯罪対処能力の強化等に向けた緊急プログラム」について発表した。

Facebook「グラフ検索」に、セキュリティ各社から懸念の声
Facebookは米国時間15日に、人々のつながりを活用した新たな検索機能「グラフ検索」を公開したが、これに対して、セキュリティ各社から懸念の声が上がっている。

情報漏えい保険が全世界に対応、フォレンジック費用や逸失利益も補償 AIU保険会社
AIU保険会社は1月23日、同社の保険サービスやサイバーリスクに関するグローバルトレンド、フォレンジックの重要性などについて記者説明会を開催した。

P2Pファイル共有ソフトによるコンテンツ不正流通 抑止で実証実験
総務省は、P2Pファイル共有ソフトによるコンテンツ不正流通の抑止に係る実証実験を実施すると発表した。

「震災時の情報セキュリティ」「支援サイトの技術的課題」など、IPAが東日本大震災に関する報告書公開
IPA(情報処理推進機構)は28日、災害に関わるIPA全体の調査結果をとりまとめた報告書、および災害発生直後に多数構築された支援のためのウェブサイトの状況をまとめた報告書の、2つの成果報告を公開した。
![[インタビュー]監視体制に基づいた、青年団的セキュリティ事故対応組織を 画像](/imgs/p/80QnbhSu7Qc8HqNqhlkEqilOSkHtQ0JFREdG/257422.jpg)
[インタビュー]監視体制に基づいた、青年団的セキュリティ事故対応組織を
標的型サイバー攻撃の現状と対策に関する、同社セキュリティ事業部のセキュリティアーキテクチャグループ長である植草祐則氏へのインタビュー第2回目では、事故発生後の対応について話を聞いた。

Skypeの利用拡大で脅威も増加する可能性
トレンドマイクロTrendlabsは、Skypeを介して拡散する脅威を新たに確認した。Skypeを狙う脅威としては「Shylock」が話題になっているが、それだけが脅威ではないとしている。

Android向けセキュリティスイートの新版、Android 4.2に対応 カスペルスキー
カスペルスキーは、Android端末向けのセキュリティスイート製品の最新版「カスペルスキー モバイル セキュリティ for Android MP5 CF1」をリリースした。