サイバーエージェントは2月28日、小学生を対象とした、プログラミング学習を無償提供する奨学金制度「サイバーエージェント キッズプログラマー奨学金」を開始した。奨学生の募集を同日より開始している。応募締切は3月8日、プログラムスタートは4月5日。
NTTスマートコネクト、浜学園、西日本電信電話(NTT西日本)、NTTラーニングシステムズは2月26日、教育機関(学習塾や予備校、出版・通信教育事業社等)を対象とした映像制作配信サービス「光Webスクール」を発表した。3月3日よりNTTスマートコネクトが提供を開始する。
早稲田大学は2月25日、国内外に講義内容を配信するサイト「WASEDA COURSE CHANNEL」を公開した。開講科目の講義内容を紹介する動画やオンデマンド授業動画、講義資料等が閲覧可能となっている。
一般社団法人ウェブベルマーク協会は2月25日、「東北の被災校の現状」として、ベルマーク支援校に対するアンケート調査の結果を発表した。東北三県の被災した小・中学校等で、ベルマーク財団の2013年度支援校184校が対象。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2月12日、スマートフォンやタブレットを使った通信教育アプリ「アプリゼミ」を使い、学習への影響に関する検証とビッグデータ解析を、東京都の公立小学校他で実施することを発表した。
イセタンミラーと文化服装学院の学生がコラボレーションし、バレンタインメイクを提案するイベント「St.Valentine's day Make ISETAN MiRROR × 文化服装学院」が2月8・9日の2日間、ルミネ新宿店ルミネ2・2階イセタンミラー前…
ベネッセコーポレーションは2月7日、高校生・大学受験生を対象としたオンライン個別指導サービス「リアルタイム家庭教師」を発表した。2月7日から申し込み受付を開始し、4月1日よりスタートする。
佐賀県武雄市教育委員会は、アンドロイドOSを搭載したタブレット端末「KEIAN M716S-PS」を4月より市内の全小学校に導入する。導入台数は3千台で、サーバーなども含めたシステムの総額は1億2,300万円。
ベネッセホールディングスとベネッセコーポレーションは2月4日、通信講座「進研ゼミ」にて同社オリジナル学習用タブレット端末の導入を発表した。対象は、小学生・中学生・高校生の合計9学年、2014年4月号からサービスを開始する。
NTTドコモとNTTナレッジ・スクウェアは2月3日、日本初の大規模公開オンライン講座(MOOC)提供サイト「gacco(ガッコ)」を開設した。同日から受講生の募集を開始し、4月14日より順次開講する。