小中学校の教科書に掲載されている内容をクイズで楽しむことができるスマートフォン用アプリ「教科書クイズ」が発売中だ。
アルクテラスは、有名大学合格者が受験時にまとめたノート500冊以上をスマートフォンやタブレット向けアプリ「勉強ノートまとめアプリClear」の中で、5月1日より無料で公開する。
イード(東京都新宿区)の教育情報サイト「リセマム」は、子ども英語教室の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2014 子ども英語教室」を発表した。最優秀賞は、幼児向けがBenesseこども英語教室、同じく小学生向けがAEON KIDSとなった。
目黒区教育委員会は4月21日、目黒区立第一中学校において、生徒1人1台のタブレットPCや電子黒板等最新のICT環境を活用した授業を実施し、その効果を検証する実証研究「MPL21(Meguro Proactive Learning for the 21st-century)」を開始した。
開成高校が平成27年度より創設する「開成会道灌山奨学金」の内容が4月18日、同校への取材で明らかになった。奨学金は受験前に申請して候補者を決定。申請の条件は、保護者の年収400万円以下を目安に検討しているという。
小学校低学年の交通事故は、5~7月に多発する傾向にあることが、警察庁が4月10日に公表した調査結果からわかった。時間帯では、午後2時から6時までが6割以上を占めており、下校時や放課後の活動中に事故に遭うケースが多い実態が浮かび上がった。
ベネッセコーポレーションは4月15日、小中学校での「1人1台タブレット端末」環境下で活用できる学習ソフトウェア「ミライシード」を開発したことを発表した。7月より提供を開始する。
英語を勉強する際、どんな教材を使うかは重要だ。英語を勉強する目的によっても教材は変わってくるはず。イード(東京都新宿区)の教育情報サイト「リセマム」は、英語教材の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2014 英語教材」を10日、発表した。
早稲田大学とディー・エヌ・エー(DeNA)は4月10日、2014年度秋季に、提携講座「ベンチャー起業家型リーダー養成講座」を開設することを発表した。
ABC Cooking Studioは、これまで女性専用の料理教室として運営してきたスタジオを「性別に関係なく、男性も女性も共に料理や食事を楽しんでもらう」ため、4月1日より全国のスタジオで男女共学サービスを正式にスタートした。
新小学1年生が将来就きたい職業の1位は、調査開始以来16年連続で、男の子「スポーツ選手」、女の子「パン・ケーキ・お菓子屋」であることが、クラレが4月3日に発表した調査結果より明らかになった。調査では、親が子どもに就かせたい職業も盛り込んでいる。
東進は、東大へ現役合格した東進生の合格祝勝会にてアンケートを実施。同塾が発行する大学進学情報紙「東進タイムズ」に結果を公開しており、東大合格者の84.8%が受験勉強をおもしろいと感じるようになっていたことがわかった。