大学の評価にはさまざまな指標があるが、2014年も「ブランド力」「就職力」「入学後の満足度」などの大学ランキングに関する記事がよく読まれた。ここでは、特に人気の高かった記事を中心に、2014年の国内大学の評価を振り返る。
ビズリーチは12月25日、友達とクイズで競える学習アプリ「zuknow(ズノウ)」のiOS版とAndroid版で、アオイゼミの教材を無料で提供すると発表した。中学生向けの理科と社会、高校生向けの日本史と歴史の合計15コンテンツをzuknowで利用できる。
日本MIT会100周年を記念した書籍『目指せMIT これからの日本のために』(1,620円 ファーストプレス刊)が、20日に発売された。
ソニーとソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)は12月18日、ネットワークを活用して国内外に新たな教育サービス事業を展開する新会社「ソニー・グローバルエデュケーション」を2015年4月1日に設立すると発表した。
シャープは18日、あいまいな言葉でも探しやすい「あいまいチェック」機能や音声入力にも対応するカラー電子辞書「Brain」4機種を発表した。2015年1月23日より順次発売する。
国立教育政策研究所は、12月15日から「教育情報共有ポータルサイト(CONTET)」の運用を開始する。教職員などが教材や指導資料などの情報を共有し、授業や学校運営に役立てる。現在、3,000のコンテンツが登録され、今後も充実させていく。
誠文堂新光社は、小学生と中学生を対象とした、スマホトラブルを回避するための書籍「家庭でマスター!小学生のスマホ免許」「家庭でマスター!中学生のスマホ免許」を発売した。定価はいずれも1,200円(税抜)。
ICT教育に対する保護者の認知度は低く、6割が「聞いたことがない」と回答し、5割がICT教育に不安を感じていることが、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)が12月10日に発表した「保護者のICT教育認識調査」結果より明らかになった。
アルクテラスは、同社が運営する勉強ノートまとめアプリ「Clear」を通じ、受験生サポート企画を12月13日から2015年2月28日まで開催する。1,500冊以上の大学合格者の受験ノートをまとめ、受験生が活用できる環境を提供する。
日本数学検定協会は12月19日(金)午後5時まで、2014年の世相を表す数字をTwitterで募集している。もっともツイート数の多い数字を12月24日(水)に「今年の数字」としてTwitter上で発表する。
ICソリューションズは、子どもの成長の記録を手軽に残せて、家族と共有できる育児記録アプリ『家族de育児記録@クイリマ』を、AndroidとiOSで12月5日にリリースした。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、塾の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2014 塾」を発表した。小学生で栄光ゼミナール、SAPIX小学部、中学生の集団指導で第一ゼミナール、中学生の個別指導で個別教室のトライなどが最優秀賞を獲得した。
インテルと日本マイクロソフト、ピアソン・ジャパンの3社は12月6日、教員研修のコンテンツの充実や利便性の向上を目的とした連携の枠組み「21世紀型スキル育成支援連携(略称:21CS)」を協働で運営することに合意したと発表した。
ベネッセホールディングスの社内シンクタンク「ベネッセ教育総合研究所」は9日、中学生・高校生を対象にしたICTメディアの利用実態・意識に関する調査の結果を発表した。
全米8か所でものづくりのワークショップを展開するTechShopと富士通、Fujitsu Laboratories of Americaは12月5日、アメリカでものづくりのためのテクノロジーを備えたトレーラーで教育機関を訪問する取組み「TechShop Inside! - Powered by Fujitsu」を開始した。
初等学年の情報通信技術教育や教育ソフト開発などを手掛けるICTエデュケーションズは、情報教育に関するポータルサイト「情報教育ファミリーポータル」を12月1日に公開した。
すららネットと日本数学検定協会は、すらら利用者を対象とした模擬検定「数学検定オンライン受検トライアル」を12月1日から2015年2月11日まで提供する。また、2015年冬に向け、本検定のオンライン化も目指すという。
ソニーマーケティングは、赤ちゃんの誕生から生後1000日間の記録を集めたスペシャルサイト「成長まるごとハンディカム」を公開中だ。何気ない仕草の意味なども教えてくれる。
グローバルタスクフォースは1日、英International Graduate Insight Group Limited(i-graduate)の日本展開を支援することを発表した。英i-graduateは2015年度から日本での展開を開始する。