
サイボウズとJTBが提携、中高生向けに教育プログラム提供
ソフトウェア開発のサイボウズは、JTBと業務提携し、中高生にチームワークを教えるプログラム「チームワーク研修」の提供を開始した。今後全国の中学や高校でプログラムを実施していくという。

子どものスイミングスクール、保護者満足度No.1に輝いたのは?
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、スイミングスクールの顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2016 子どもスイミングスクール」を発表した。

世界最大級の学校向けSNS「エドモド」、KDDIとZ会・栄光グループが共同提供へ
KDDI、KDDI研究所、Z会の3社は25日、6200万人のユーザーを持つ、世界最大級の学校向けSNS「Edmodo(エドモド)」の共同提供を発表した。ヘルプページや有料機能ページなど、一部ページを日本語に対応させてカスタマイズし、4月より提供する。

DiTT、デジタル教科書正規化などに向け「教育情報化推進法」発表
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、以前より提言を進めていた「デジタル教科書正規化」「1人1台端末」「無線LAN整備」「クラウド教育」「ソーシャルメディア利用」「ビッグデータ活用」を総合推進するための法律策定を実現させるべく、「教育情報化推進法」を発表した。

Apple、学割キャンペーン4月29日まで……MacとiPadが対象
Appleでは、学生と教職員を対象とした「新学期をはじめよう」キャンペーンを、4月29日まで実施する。キャンペーン期間中は学割価格でMacとiPadが手に入るほか、Mac購入者にはBeats Solo2のヘッドフォンがもらえる。

つんく♂作詞・作曲の校歌が話題に「J-POPの校歌いいなあ」
東大阪市立布施中学校は2月22日、大阪府布施市出身の音楽プロデューサーつんく♂氏が布施中学校の校歌を制作したことを明かした。つんく♂氏も同日に、自身の公式ブログ「つんブロ♂芸能コース」で校歌制作にかけた思いや経緯を述べた。

青少年のスマホセキュリティを考えるシンポジウム、3月12日開催
日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)啓発事業部会は3月12日、「スマートフォン セキュリティ シンポジウム」を開催する。青少年向けのネットマナー啓発の在り方について、講演やパネルディスカッションを行う。

相次ぐ政治家の失態……尾木ママ、若者の政治離れ加速を危惧「涙出ます」
尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏が、政治家の失言や不祥事が相次いでいることについて「若者の政治離れを加速させる危険性が大きい」として嘆いた。

タブレット、校内どこでも活用可能に……上尾市の小学校
埼玉県上尾市の上尾市立中央小学校で、三井情報(MKI)による無線LAN実証実験が行われる。校内にアクセスポイントを設置し、利用状況などを「MKIマネージドWi-Fi」で24時間監視する。

盗難やイタズラを防ぐ教育施設向けPCセキュリティラック
サンワサプライは8日、前扉に鍵を掛けられる収納ボックス付きセキュリティラック「RAC-SL1」を発売した。

教育支援サイト「学校とICT」、先生のための無線LAN基礎知識を解説
ICT活用教育支援サイト「学校とICT」が公開している無線LANの基礎知識についての特設サイトでは、第4回として「無線LANの通信規格と暗号方式について」を公開した。周波数や規格の違いを説明し、セキュリティ面のアドバイスも行っている。

iPad Proのスクリーンと連動して動くロボット「TABO」
バスキュールとプログレステクノロジーズは8日、iPad Proの上でタッチスクリーンと連動して動くロボット「タブレットボット・TABO(ターボ)」を発表した。両者のプロダクトチーム「touch.plus」による開発製品第一弾となる。

米Google、学習環境整備などを目的に高速ネットサービスを無料提供
Googleは2月3日(米国現地時間)、公共住宅に住む家庭に向けて無料の高速インターネットサービスを提供することを明らかにした。

Webエントリーに便利、証明写真のスマホ転送サービス登場
カメラのキタムラは1月27日より、撮影した証明写真の画像データをスマートフォンに転送するオプションサービスを開始した。就職活動やアルバイト応募のWebエントリーに利用できるほか、SNSのプロフィール写真としても利用できる。

“ママ目線”の開発進めるau、国内初の通話できるキッズウォッチ「mamorino Watch」発表
KDDI、沖縄セルラーは4日、国内初となるVoLTE通話に対応したキッズウォッチ「mamorino Watch」(マモリーノ ウォッチ)を発表した。価格は未定で、3月下旬より提供を開始する予定。同日、都内では記者説明会が開催された。

2015年の国内タブレット市場、教育分野は219億円
IDC Japanは1月28日、国内タブレットソリューション市場の予測を発表した。2015年のタブレットソリューション市場の売上額は1兆1,974億円で、このうち教育分野は219億円になると予測している。

日本オラクル、中高生対象のIT技術者育成プログラム刷新
日本オラクルは2月2日、IT技術者育成のためのコンテンツやプログラムを教育機関向けに提供している「Oracle Academy」の刷新を発表。無償会員制度の導入や、高校・中学を対象にした自主学習カリキュラムなどを提供する。

オバマ大統領がコンピューター科学教育に40億ドル投入、AppleやMicrosoftも支援
米国オバマ大統領は1月30日(現地時間)、米国内の子ども向けコンピューターサイエンス教育に40億ドル(およそ4,840億円)を投入するよう求めた。投入要請金額は総額40億ドル。学区ごとに1億ドルが割り当てられる見込み。