KDDI研究所と早稲田大学は7日、歌詞の雰囲気に適した写真をネット上から収集し、効果的に楽曲と同期させて再生可能な「楽曲スライドショー自動生成システム」を開発したことを発表した。
KDDI研究所は2日、有害情報を含むWebページをインターネット上から効率的に自動収集する「有害クローラ」を開発したことを発表した。優先的に有害ページを推定できるため、青少年を保護するためのフィルタリングサービスへの適用が期待される。
KDDI、KDDI研究所、シスコシステムズ合同会社は31日、急増する映像トラフィックに柔軟に対応するネットワークの構築および新たな映像配信ビジネス開発に取り組むため、2月1日~3月15日に共同技術トライアルを実施することを発表した。
KDDIおよびKDDI研究所は20日、テレビ朝日の「朝まで生テレビ!元旦スペシャル」(2011年1月1日午前1時30分放送開始)において、視聴者からTwitterで番組へ寄せられた意見を、リアルタイムで討論に反映させる実証実験を実施すると発表した。
日本電信電話、日本電気、NTTコミュニケーションズ、三菱電機、日立製作所、KDDI研究所、富士通、沖電気工業は、毎秒100ギガビット(現在の100倍)のアクセス速度による広域LAN環境を実現することに成功したことを発表した。
KDDI研究所は、Googleのモバイル端末向けOS「Android(アンドロイド)」を搭載した端末として初となる日本ケーブルラボ運用仕様/IPTV フォーラム技術仕様に準拠したSTB(セット・トップ・ボックス)を試作した。
KDDI研究所は11月30日、Androidを搭載した端末としては初めて、日本ケーブルラボ運用仕様、ならびにIPTVフォーラム技術仕様に準拠したSTB(セットトップボックス)を試作したことを発表した。
Twitterなどの投稿を分析して何らかのマーケティングやリコメンドに役立てようという動きが活発化している。
KDDI研究所は19日、Android搭載スマートフォンを用いた医用画像伝送システム「SmartMIMAS」の販売を開始した。「SmartMIMAS」は病院外からAndroid搭載スマートフォンを用いて医用画像を迅速かつセキュアに閲覧できるシステム。
ジャパンケーブルネット(JCN)、ジュピターテレコム(J:COM)、KDDI、KDDI研究所の4社は11日、次世代ケーブルネットワークとして注目されている技術である「RFoG」(RF over Glass)を用いた実証実験を共同実施することで合意した。
KDDIは22日、都内で2011年3月期第2四半期の決算発表会を開催した。小野寺社長は今回が最後の会見となる。氏は会長職に退き、12月1日からは田中孝司氏が代表取締役社長に就任する。
KDDIの小野寺社長は22日、2011年3月期第2四半期の決算会見に登場した。
KDDI研究所は5日、視聴者が自由なアングルを選ぶことができる、3D映像のリアルタイム合成技術を世界で初めて開発したと発表した。
KDDI研究所は27日、インターネット上のブログや掲示板に投稿された文書を解析することで、投稿者のプロフィール(年齢、性別、職業、出身、趣味など)を自動推定する技術を開発したことを発表した。
KDDI研究所は、有害サイトに特有な「見た目」(外形的特徴)を捉えることで、有害サイトを高速かつ高精度に検出する技術を開発したことを発表した。
KDDI研究所、日本電気、三菱電機は8日、波長スイッチング光ネットワークの耐障害性を格段に向上させる自動制御技術を各社が開発し、各社装置間の相互接続性検証に成功したことを発表した。
KDDIと沖縄セルラーは、AR (Augmented Reality:拡張現実感) アプリケーション「セカイカメラZOOM」の提供を7月1日より開始すると発表した。
KDDIは23日、携帯電話と映像配信システムを連携させることで、時刻や位置情報、テレビ番組の視聴履歴などから、ユーザーに合わせたコンテンツや情報を提供するシステム「次世代パーソナライズド情報提供システム」を開発したと発表した。
産総研 知能システム研究部門の統合知能研究グループは9日、KDDI研究所と共同で、数十ギガ~数テラビット毎秒(bps)の超高速ネットワークに対応したセキュリティ装置を開発したことを発表した。
KDDI研究所は9日、携帯電話で撮影したテレビ画面上に仮想的なインターフェイスを重ね合わせることで、携帯電話のタッチスクリーンでテレビ画面を直感的に操作可能な、テレビ・携帯電話連携技術を開発したことを発表した。
KDDI研究所は18日、ICカードと連携することでアプリケーションソフトウェアを保護する「ICカード連携アプリ保護システム“アプリロック”」の試作に成功したことを発表した。
KDDI研究所は23日、ブログやTwitter等を中心に普及が進むCGM(Consumer Generated Media)に独自の時価測定方式を導入し、ポイントを景品と交換できる実験的なCGMサービス「ブログマーケット」の提供を開始した。
KDDI研究所は14日、国際標準化されたNGN通信事業者間のネットワーク制御インターフェイス「Ri」を用いて、異なる通信事業者をまたがって提供されるサービスの帯域確保を行う実証実験に成功したことを発表した。
KDDI研究所は3日、従来の言語解析技術では正しく解析することが困難だった、ホームページやブログ上で使われる口語やギャル文字などの「くだけた表現」を、正規な表現に自動修正する技術を開発したことを発表した。