NTTドコモは26日、ベンチャーとの連携強化に向けた新たな取り組みを発表した。2012年度中に、起業支援プログラム「ドコモ・イノベーションビレッジ」をスタートするとともに、出資を行うコーポレートベンチャーファンド「ドコモ・イノベーションファンド」を設立する。
米アップル社は現地時間25日、2012年度第4四半期の業績を発表した。当四半期の売上高は360億ドル、純利益は82億ドル、希薄化後の1株当り利益は8.67ドルで、売上高・利益ともに過去最高を更新した。
任天堂は、平成25年第2四半期の連結業績を発表しました。営業損失・経常損失は前年同期比で縮小を見せていますが、売上高は6.8%減の2009億9400万円となっています。
米国の自動車最大手、GMは10月18日、米IT大手のヒューレット・パッカード(HP)社から、3000名の技術者を受け入れると発表した。
NECは、2012年9月中間期の経常損益で160億円の赤字を予想していたが、リストラ効果などから300億円の黒字となると発表した。
マイクロソフトは2013年第1四半期の決算報告にて、家庭用ゲーム機Xbox 360の世界売り上げが7,000万台を突破したことを明らかにしました。
TechCrunchが伝えるところによると、グリー株式会社のアメリカ法人であるGREE Internationalがチャット&メッセンジャーサービスの「ebuddy」の少数株主持分を取得し買収したという。
ソフトバンクは15日、米国市場で売上高第3位の通信事業会社、スブリント・ネクステルを買収し、子会社化すると発表した。孫社長は投資に自信を見せる。
ソフトバンクは15日、米の通信事業会社、スブリント・ネクステルを買収し、子会社化すると発表した。ソフトバンクがスプリントの事業に対して約201億ドル(約1兆5709億円)の投資を行なうことで、同日、両社が同意した。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は5日、ソーシャルゲームの開発・運営拠点の1つとしてゲームスタジオを大阪市に開設することを発表した。2012年12月を目処に開設する。
米コンサルティング会社のインターブランドは10月2日、2012年の世界の企業ブランド価値ランキングを発表した。それによるとアップルやアマゾンなどIT革命をけん引する企業が大きくブランド価値を伸ばす一方で、こうした波に乗り遅れた企業の落ち込みが目立つ結果となった。
米コンサルティング会社のインターブランドは10月2日、独自集計した2012年の世界の企業ブランド価値ランキングを発表した。それによるとコカ・コーラが13年連続で1位を維持、日本勢ではトヨタ自動車が前年の11位から10位に浮上した。
オリックスと日本電気(NEC)およびエプコは3日、「一般家庭および個人事業主などのエネルギー削減に資するエネルギーサービス事業」について、共同出資による新会社の設立など、協業の検討を行うことで基本合意したと発表した。
トヨタ自動車は10月2日、本社および国内外にある子会社で使用するグローバルコミュニケーション基盤としてマイクロソフトプラットフォームを全面的に採用することを明らかにした。2014年度中に国内外の従業員および経営陣の約20万人が利用することになるという。
米インテルの戦略的投資/M&A部門であるインテル キャピタルは2日、第13回インテル キャピタル グローバル・サミットで技術革新企業10社への投資を発表した。総額約4,000万ドル(約31.3億円)に上る投資となる見込み。
トレンドマイクロは、ソフトバンクテレコムと法人向けクラウドサービスで協業する。
ソフトバンクとイー・アクセスは1日、ソフトバンクを株式交換完全親会社、イー・アクセスを株式交換完全子会社とする株式交換契約を締結した。ソフトバンクはイー・アクセス株式を1株につき5万2000円と評価し、イー・アクセス株式をソフトバンク株式に交換する。
ソフトバンクモバイルとイー・アクセスは1日、両者の経営統合を発表した。同日午後、両者の取締役会で決定した。
ASUSTeK Computerの日本法人は1日、同社の略称およびブランド名である「ASUS」の呼称について、10月1日より「エイスース」に統一した。