日本電信電話(NTT)と情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)は30日、人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」が高宮学園 代々木ゼミナールのセンター模試に挑戦した結果、英語において好成績を収めたことを発表した。
タカラトミーはパーソナルトークロボット「Robi jr.」を、2015年1月24日から販売する。人感センサーを搭載し、約1000フレーズのおしゃべりができる会話ロボットとなっている。
10月15日~17日の3日間、最新のサービスロボットを紹介する「Japan Robot Week 2014」が東京ビッグサイトで開催される。サービスロボットに関連する企画・展示のほか、「第6回ロボット大賞」の表彰式・合同展示、各種フォーラムも開催される。
東北大学は14日、活火山の監視を行う「火山探査ロボットシステム」について、実現に向けた現状報告をサイトで公開した。
一見すると、どこかペンギンのような雰囲気をかもしだしている乗り物。CEATEC会場では、同マシンに乗ってすいすい動き回るスタッフの姿を見かけることができた。
会場の端のほうでいつの間にかできていた人だかり。遠くから見ると、見物人よりもはるかに高い身長のロボットが左右に手を広げていた。よく見ると、人も乗っている。
村田製作所(ムラタ)のステージでは、自転車ロボット「ムラタセイサク君」や、一輪車ロボット「ムラタセイコちゃん」に続くロボットとして、ゼロ輪の球乗りロボットによる美しいデモが行われていた。
慶応義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科のブース(桂研究室)では、医療・介護分野に利用できる6自由度のセルフマッサージロボットを紹介していた。
東芝がCEATEC JAPAN会場に新開発の人間型手話ロボット「地平アイこ」のプロトタイプを初出展する。
オムロンは、「CEATEC JAPAN 2014」(10月7~11日、幕張メッセ)で、同社コア技術「センシング&コントロール」の応用例として、日本初上陸となる卓球ロボットをデモ展示。人間と見事なラリーを繰り広げる“同社所属選手”に多くの人が見入っていた。
村田製作所は明日から幕張メッセで開催予定の「CEATEC JAPAN 2014」で、村田製作所チアリーディング部をお披露目する。
オムロンは、7日に幕張メッセで開幕予定のCEATEC JAPAN 2014にて、同社のセンシング&コントロール技術をアピールする展示を行う。