ハイアールアジアは29日、「STAR WARS」シリーズのキャラクターを採用した商品として、1/1スケールでリモコン操作も可能な「R2-D2型移動式冷蔵庫」を発表した。日本国内製造の限定受注生産で、同日より予約受付を開始し、12月中旬に出荷する。
走行シーンが動画で披露されると、集まった記者らは驚きを隠せなかった。なんとロボットが、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジペダルを操作し、バイクを自力で走らせているのだ。
日本電信電話(NTT)、NTTドコモ、WHILLの3社は27日、「モビリティ型パーソナルエージェント」の実現に向けた共同実験を開始した。実験期間は2016年3月末まで。
「レジャー&サービス産業展2015」の会場内の一角で、車輪付きの荷台型ロボットがかわいらしいイラストの描かれたエアポップやのぼりを載せ、人の後に付いて列になってグルグルと動いている。
MM総研は20日、コミュニケーションロボットに関する意識調査の結果を発表。コミュニケーションロボットの認知度は、「概ね理解している」がわずか18%で、「言葉を見たり聞いたりした程度」が50.4%、「わからない」が31.6%だった。
日産自動車の国内販売部門を担当する星野朝子専務執行役員は10月20日、横浜市の本社で記者会見し、ソフトバンクの人型ロボット「Pepper」を国内販売店に導入すると明らかにした。
やまびこは、幕張メッセで開催された「第2回 国際次世代農業EXPO」にて、同社が扱う共立の農業用ロボットを紹介していた。
長野県諏訪市で開催中の「諏訪圏工業メッセ」において15日、諏訪産業集積研究センター(SIARC)は諏訪東京理科大学の市川純章准教授を講師に、「諏訪圏工業の潜在的可能性/ロボット技術活用の展望」と題した講演を実施した。
ソフトバンクが発売を開始した感情認識パーソナルロボット「Pepper」が一般向けに出荷開始され、およそ2カ月が経った。実は、筆者も一般販売初日に何とかオンラインストアでの申し込みに滑り込み、初回出荷分1,000台のうちの1台を入手することができた。
ナインティナインの岡村隆史が、長い独身生活の寂しさからついに二足歩行ロボットの購入を検討していることを明かした。
オムロンは、幕張メッセで10日まで開催されている「CEATEC JAPAN 2015」にて、同社のコア技術である「センシング&コントロール+Think」により、人と機械の関係性を進化させる展示を行っている。
シャープは6日、二足歩行が可能でモバイル通信に対応したヒューマノイドロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」を開発したと発表した。2016年前半の発売を予定している。