
日本エイサー、3D対応のプロジェクター――同社初の3Dメガネも登場
日本エイサーは、NVIDIA 3D VISION/DLP 3Dテクノロジーに対応した3Dプロジェクター「X1261」/「X1110」の2製品を発表。8月6日から発売する。同時に別売オプションで同社製初の3D専用メガネ「E1b」も発表。

実売29,800円で3D動画・静止画撮影が可能なHDムービー
レッツコーポレーションは29日、ポケットサイズのデジタルビデオカメラ「3D sunday pocket HD camera」を発表。直販サイトにて8月中旬から発売予定。価格は29800円。

三菱電機、3D映像対応の75V型レーザーテレビ「LASERVUE」
三菱電機は29日、3D映像対応の超大型となる75V型レーザーテレビ「LASERVUE」を発表。8月21日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は750000円前後。

東芝、3D再生対応のBDレコーダー――今後は「レグザブルーレイ」に名称を統一
東芝は、Blu-rayディスクレコーダーの新製品を発表。8月下旬から順次発売を開始する。また、今回から新たにブランド名を液晶テレビと同じく「レグザ(REGZA)」の名を冠し、「レグザブルーレイ」へと統一した。

東芝、3D対応の「REGZA」を8月下旬から発売開始
東芝は28日、同社が展開する液晶テレビ「REGZA(レグザ)」の新製品として、3D対応の「ZG1シリーズ」、「F1シリーズ」を発表。「ZG1シリーズ」を10月下旬から、「F1シリーズ」を8月下旬から発売する。価格はオープン。

「今後発売するムービーの5台に1台を3Dに」――パナソニック
パナソニックは28日、3D対応のハイビジョンデジタルビデオカメラ「HDC-TM750」「HDC-TM650」および、3Dコンバージョンレンズ「VW-CLT1」の製品発表会を開催した。

パナソニック、デジタル一眼用の3D交換レンズを開発!
パナソニックは28日、デジタル一眼カメラ「LUMIX Gシリーズ」で3D撮影が可能となる交換レンズの開発を発表。年内めどの発売を予定する。

パナソニック、3D映像を撮影可能なデジタルビデオカメラ――専用レンズを使用
パナソニックは28日、3D対応のハイビジョンデジタルビデオカメラ「HDC-TM750」/「HDC-TM650」と、3Dコンバージョンレンズ「VW-CLT1」を発表。8月下旬から発売する。

「3Dケータイ」約半数が興味あり~ただし価格はプラス1万円まで
ネットエイジアが「3Dコンテンツと3Dケータイ」についての意識調査を実施。約半分の47.9%が「3Dケータイに興味あり」と回答し、関心が高いことが明らかになった。

ビクター・JVC、2D映像の3Dリアルタイム変換技術が東映映画『仮面ライダーW』等に採用
日本ビクター(ビクター・JVC)は26日、今夏の東映3D映画『仮面ライダーW FOREVER A to Z 運命のガイアメモリ』などの一部3D映像の制作において、業務用3Dイメージプロセッサ「IF‐2D3D1」が採用されたことを発表した。

3Dは観るから創るへ!パナソニック、3Dテレビの次は3Dビデオカメラ!?
パナソニックは都内で、3D、Blu-ray、HDDを搭載したオールインワンのプラズマテレビ“RTシリーズ”の発表を行った。

パナソニック、BDドライブ/HDD内蔵の「オールインワン3Dテレビ」を発表
パナソニックは21日、3D対応テレビ「TH-P46RT2B」(46V型)、「TH-P42RT2B」(42V型)の2機種を発表。8月27日から発売を開始する。価格はオープンで、予想実売価格は46V型が440000円前後、42V型が390000円前後。

ソニー、360度の立体視が可能なディスプレイを開発――米国で公開へ
ソニーは、360度の立体視が可能なディスプレイ「RayModeler」を開発。参考動画を公式ページにて公開した。試作品は米国ロサンゼルスで7月25日から29日まで開催されるCGの国際会議「SIGGRAPH 2010」にて展示される。

シャープのBDレコーダー「AQUOSブルーレイ」、128GB大容量Blu-ray新規格に対応
シャープは16日、5月に発表したBlu-rayディスクレコーダー「AQUOSブルーレイ」の「BD-HDW700」、「BD-HDW70」に、大容量Blu-ray新規格「BDXL」対応のBlu-rayディスクドライブを搭載することを発表した。当初の予定通り、7月30日から発売を開始する。

スカパー、Jリーグを3Dで生中継開始
スカパーJSATは、Jリーグの3D生中継を行うと発表した。

ソニー、単眼レンズで3D静止画撮影が可能な「サイバーショット」
ソニーは8日、同社コンパクトデジタルカメラ「サイバーショット」の新製品として「DSC-TX9」、「DSC-WX5」を発表。8月7日から発売する。予想実売価格は「DSC-TX9」が45000円前後、「DSC-WX5」が35000円前後。

「スカパー!HD」や東芝「レグザ」の録画に適したテレビ用ネットワークHDDに大容量モデル
バッファローは7日、テレビ用で横置きタイプのネットワークHDD(NAS)「LS-AVL/A」シリーズに、1.5/2TBの大容量モデルを追加すると発表。7月中旬から発売する。価格は、1.5TB「LS-AV1.5TL/A」が33285円、2TB「LS-AV2.0TL/A」が38850円。

日本エイサー、3D DLPプロジェクターでモバイルモデルとワイド解像度対応モデルの2製品
日本エイサーは7日、A4の約半分のモバイル対応「P3251」と、ワイド解像度対応「P1303W」の3D DLPプロジェクター2製品を発表。7月8日から発売する。ともに価格はオープンで、予想実売価格は89800円前後。

情報通信研究機構(NICT)、施設を一般公開 ~ 3D立体映像、レスキューロボなど先端技術に触れるチャンス
情報通信研究機構(NICT)は5日、その研究活動・成果等を広く紹介することを目的に、全国3か所の研究施設にて「施設一般公開」を行うことを発表した。研究成果を中心とした最先端テクノロジーの展示・説明をはじめ、さまざまな体験コーナーや子供工作教室を開催する。

銀座ソニービルで「43rd Sony Aquarium」!3D水中カメラシステムで撮影した映像も
ソニー企業とソニーマーケティングは5日、銀座 ソニービルにて「43rd Sony Aquarium」を開催すると発表した。

東芝、3D対応A4ノート「dynabook」の直販モデル
東芝は、15.6V型ワイド液晶ノートPCのwebオリジナルモデルに3D対応の「dynabook Satellite AXW/90MW」を発表。7月下旬から発売する。直販価格は259800円。また13.3型ワイド液晶「dynabook RX3W」の追加モデルも発表した。

日本オラクル、「AutoVue Enterprise Visualization」最新版を提供開始 ~ 3Dウォークスルーなど追加
日本オラクルは5日、製造業の製品開発や電力施設などの社会インフラ関連施設の保守業務における技術情報などの可視化と連携を支援するアプリケーションの最新版「AutoVue Enterprise Visualization 20.0」の提供を開始した。

情報通信研究機構、何もないテーブル上に3D映像を表示する技術を開発
情報通信研究機構(NICT)けいはんな研究所ユニバーサルメディア研究センターは1日、テーブル上に3D映像を表示し、裸眼かつ複数人で観察可能な技術を開発したことを発表。

ベンチサイドで観戦しているような臨場感~プロ野球の試合を3D映像で
映像配信サービス「ひかりTV」が、7月8日に阪神甲子園球場で行われるプロ野球阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズ戦の3Dライブ中継を実施する。