東芝、3D対応の「REGZA」を8月下旬から発売開始 | RBB TODAY

東芝、3D対応の「REGZA」を8月下旬から発売開始

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東芝、3D対応の「REGZA」を8月下旬から発売開始
  • 東芝、3D対応の「REGZA」を8月下旬から発売開始
  • 最上級モデルの「ZG1シリーズ」(55V型)
  • 薄型スタイリッシュモデルの「F1シリーズ」(55V型)
  • 「F1シリーズ」の側面
  • 3D視聴用のメガネ(別売り)
 東芝は28日、同社が展開する液晶テレビ「 REGZA 」の新製品として、3Dテレビ「ZG1シリーズ」、「F1シリーズ」を発表。「ZG1シリーズ」を10月下旬から、「F1シリーズ」を8月下旬から発売する。価格はオープン。

 国内主要メーカーでは、パナソニック、ソニー、シャープに次ぐ3Dテレビの発売となる。「ZG1シリーズ」は、超高級モデルのCELL REGZAを除き、LEDバックライト搭載のREGZAの中では最上級モデル。「F1シリーズ」はデザインや低消費電力に力点を置いたモデルとなっている。

 「ZG1シリーズ」は55V型/47V型/42V型で、録画機能は外付けUSB HDD/LAN HDDに対応。「F1シリーズ」は 55V型/46V型で、録画機能は外付けUSB HDDに対応。それぞれ予想実売価格は「ZG1シリーズ」の55V型が450,000円前後、47V型が350,000円前後、42V型が280,000円前後、「F1シリーズ」の55V型が430,000円前後、46V型が330,000円前後。

 「ZG1シリーズ」の特長として、同社独自の「3D超解像技術-レゾリューションプラス5-」を採用。これにより、3D映像特有のボケ(クロストーク)を抑え、鮮明な3D映像を映しだすという。加えて、3D映像に対して最適な画質に自動調整を行なう「おまかせドンピシャ高画質3D」を機能として付加するなど、3D画質の向上に注力した。

 3Dの視聴はアクティブシャッター式の3Dメガネを用い、おもにBlu-rayディスクなどで用いられているフレームシーケンシャル方式、放送などで用いられているサイドバイサイド方式に対応。ただし、3Dメガネは同梱されずに別売りとなる。予想実売価格は10,000円前後。重さは61gと軽量化に配慮した。

 映像エンジンには新開発の「レグザエンジンDuo」を採用。これはコアチップを2基搭載した映像処理エンジンで、高精細な画像表現を実現し、ノイズ低減に効果を発揮するという。また、「高画質2D3D変換」機能を有し、リアルタイムで2D映像を3D化。立体感を感じやすい3D映像を作成するとしている。そのほか、4倍速240HzのLED液晶パネルを採用し、高画質実現のために毎秒240コマ/秒のフレーム補間技術「ハイスピードクリア4倍速」を備えた。

 おもな仕様は、チューナーが地上デジタル×3、BS・110度CSデジタル×2、地上アナログ×1で地デジ番組を見ながら別の2番組を同時録画可能。液晶はIPS方式のフルHDパネル、視野角は上下左右178度、実用最大出力は10W×2。インターフェースはHDMI×4/D5×2/S2/ビデオ×4/SDカードスロット(SDHC対応)/USB×2/LANなど。本体サイズは55V型が幅131.9×高さ88.4×奥行き37cm、47V型が幅113.1×高さ76.7×奥行き33.8cm、42V型が幅102×高さ70.4×奥行き33.8cm。重さは現在のところ未定。

 「F1シリーズ」は、「スリムミニマルデザイン」を採用することにより、業界最薄をうたう最薄部29mmを実現。スタンドにはヘアライン加工を施し、スタイリッシュな外観となっている。これまで以上の低消費電力化や、最小限の要素でのボディ設計、梱包箱のスリム化を図ることで、同社の新たなコンセプト「エコロジカルスタイリッシュモデル」を実現したという。

 映像処理エンジンはデュアルではない「レグザエンジン」を採用。「高画質2D3D変換」は搭載しないが、超解像技術や「おまかせドンピシャ高画質3D」、「ハイスピードクリア4倍速」、3D視聴方式などは「ZG1シリーズ」にならう。

 おもな仕様は、チューナーが地上・BS・110度CSデジタル×2、地上アナログ×1。液晶はVA方式のフルHDパネル、視野角は上下左右178度、実用最大出力は10W×2。インターフェースはHDMI×4/D5/ビデオ×2/USB/LANなど。本体サイズは55V型が幅128.3×高さ85.2×奥行き35.6cm、46V型が幅109.2×高さ73.5×奥行き28.8cm。重さは55V型が33.5kg、46V型が24.6kg。
《小口》

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